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2016年1月12日 (火)

(1328) 探偵はBARにいる

【監督】橋本一
【出演】大泉洋、松田龍平、小雪、高嶋政伸
【制作】2011年、日本

東直己原作小説の映画化作品。ススキノを部隊に、探偵稼業の男が事件の謎を解くサスペンス。

ススキノのバー、「ケラーオオハタ」を拠点に活動する事件屋の主人公の「俺」(大泉洋)。近藤京子と名乗る女性の依頼で、弁護士の南(中村育二)に接触するが、帰りにヤクザに拉致され、雪の中に生き埋めにされる。
なんとか這い出し、相棒の高田(松田龍平)と弁護士事務所を張っていた彼は、清輪コーポレーションというヤクザのバンを発見。ヤクザが仕切る則天道場のことを調べると、かつて道場の若い男が、地上げのために放火事件を起こし、それで亡くなった女性の名前が近藤京子だった。若い男は後日、河原で死体となって発見されており、ヤクザに消されたのが濃厚だった。
「俺」は知り合いに連れられ、高級クラブで沙織(小雪)と知り合う。彼女はかつて、最愛の夫、霧島敏夫(西田敏行)を暴行事件で失っていた。事件を追ううち、放火事件で亡くなった近藤京子は、実は霧島の実の娘であることが判明する。
霧島は、実の娘が放火により亡くなった事件を追ううち、それが関西のドン、岩淵(石橋蓮司)によるものだと突き止め、逆に岩淵に消されたのだった。
沙織は、霧島の遺産を相続した状態で岩淵の息子(本宮泰風)と婚約しており、「俺」は沙織を軽蔑する。
しかし、真相は違った。電話の女性は、やはり沙織だった。彼女は、夫の死の真相を探るため、弁護士の南やヤクザのカトウ(高嶋政伸)を「俺」に調べさせていたのだった。
沙織は、小樽に行って欲しいという嘘の依頼を「俺」にして結婚式に臨み、披露宴の場で南と岩淵、その息子を銃殺。最後は自らに銃を向け、自殺する。沙織からの手紙で真相を確信した「俺」は、急いで札幌に戻るが、沙織は帰らぬ人となっていた。

大泉洋の個性もあって、ハードボイルドとコミカルの入り交じった作品。謎解きの要素もあり、展開も二転三転しながらスピーディで、楽しかった。
ただ、最後の披露宴でのシーンは、ちょっと派手すぎで、やりすぎの感があった。

【5段階評価】3

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