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2015年12月14日 (月)

(1326) ナイト&デイ

【監督】ジェームズ・マンゴールド
【出演】トム・クルーズ、キャメロン・ディアス
【制作】2010年、アメリカ

腕利きのスパイと、彼の逃走劇に巻き込まれた女性との活躍を描いた作品。

CIAのスパイ、ロイ・ミラー(トム・クルーズ)は、空港で、妹の結婚式に向かう女性、ジューン(キャメロン・ディアス)と出会う。ロイは、超高性能の電池、ゼファーを保持しており、それ狙う元相棒、フィッツジェラルド(ピーター・サースガード)の一味に追われていた。
ロイは、搭乗した飛行機で追っ手に襲われ、彼らを全滅させるが、パイロットも死亡したため、ロイは飛行機を不時着させる。その飛行機に乗り合わせてしまったジューンは、ロイに薬を飲まされ、気がつくと自分の家で寝ていた。
ロイは、ジューンの身に危険が及ぶと考え、彼女を連れ出し、ゼファーを発明したサイモン(ポール・ダノ)の身を守るため、彼を追う。
豪華列車内で襲ってきた暗殺者を撃退し、ザルツブルクに泊まった3人だったが、ロイがゼファーを売り飛ばそうとしていると疑ってしまったジューンは、FBIにロイの居場所を伝える。
ロイは屋根伝いに逃走し、川に落下。行方が分からなくなる。
ロイのことが気がかりだったジューンは、彼の携帯が示す老夫婦の家を訪ねる。それはロイの実の両親だった。両親はロイが死亡したと知らされており、ロイは両親の身を案じ、雑誌の懸賞金を偽って生活資金を送ったりしていた。
それを知ったジューンは、フィッツジェラルドに接触。そこにロイが現れ、拉致されたサイモンを追う。
サイモンを連れたフィッツジェラルドに追いついたロイだったが、観念してフィッツジェラルドにゼファーを渡す。用済みになったサイモンを撃とうとするが、ロイが身を挺して阻止。フィッツジェラルドはセスナで飛び立つが、ゼファーは不完全で熱を持ち始め、セスナ機の中で爆発。フィッツジェラルドは命を落とす。
病院に運び込まれて一命を取り留めたロイだったが、スパイとしての任務を継続するよう長官のイザベル(ビオラ・デイビス)に命じられる。
そこに看護師姿のジューンが現れ、ロイを連れて逃走。二人は夢だったケープタウン行きのドライブ。両親の元には、ケープタウン行きの航空機のチケットが届くのだった。

最後の牛追い祭りはやりすぎの感もあったが、序盤のカーチェイスや列車内での格闘など、見所満載で楽しい作品。
主人公は、スパイのロイのようでいて、実はジューンのラブストーリー。ジューンを守ってくれる騎士(ナイト)がロイ、という設定。とにかくロイは、優しく、強く、かっこいい。そのロイを、最後はジューンが救い出すという展開は、女性の目線で観た方が楽しめるかもしれない。

【5段階評価】4

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