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2015年10月13日 (火)

(1309) アーティスト

【監督】ミシェル・アザナビシウス
【出演】ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ
【制作】2011年、フランス

サイレント時代の映画スターと女優の映画人生を描いた作品。第84回アカデミー賞作品賞受賞作品。

サイレント映画の俳優、ジョージ・バレンティン(ジャン・デュジャルダン)は、女優の卵、ペピー・ミラー(ベレニス・ベジョ)と偶然出会う。二人は共演するが、ジョージはサイレントにこだわり、ペピーはトーキーの道を行く。ジョージは自らサイレント映画の製作に挑むが失敗。私財を手放すこととなる。自暴自棄となったジョージは、自分の家に火を放つが、愛犬のおかげで一命を取り留める。
ペピーはジョージを助けたい一心で、オークションで彼の財産を密かに落札し、彼が解雇した使用人(ジェームズ・クロムウェル)も引き留めていた。ジョージはペピーの行いに気付き、命を絶とうとするが、ペピーは間一髪でジョージを救うと、ミュージカル映画の共演というアイディアでジョージを復活させるのだった。

サイレント映画のような作りにしつつ、何度か音のあるシーンが登場。グラスを置く音は聞こえるが、ジョージの叫びは音にならないという演出で、サイレント映画にこだわるジョージの葛藤が描かれているシーンは、面白かった。
ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~」のような、しゃれた印象のある作品だった。

【5段階評価】3

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