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2015年8月31日 (月)

(1301) 化身

【監督】東陽一
【出演】黒木瞳、藤竜也、梅宮辰夫、淡島千景
【制作】1986年、日本

渡辺淳一原作小説の映画化作品。

文芸評論家で女子大でも教鞭を執る秋葉(藤竜也)は、記者の史子(阿木燿子)と肉体関係を持っていた。秋葉は悪友の能村(梅宮辰夫)に誘われて銀座のクラブに行き、若いホステスの霧子(黒木瞳)と知り合う。秋葉は強引に霧子の体を奪い、自らの好みに育て上げていくが、やがて霧子自身が、自らの店を持ったり、海外に旅行に行くなど、積極的な性格に変貌していく。秋葉は霧子が離れていくことに耐えきれず、霧子を追い回すが、霧子は史子の家に逃げ込む。史子と霧子は、いつの間にか信頼関係になっていたのだった。
秋葉の母が亡くなり、焼香に訪れた霧子は秋葉に、一人で生きてみたい、一人で生きさせてみて、と告げる。秋葉は強がって「勝手にしろ」と言い、霧子は一礼して秋葉のもとを立ち去るのだった。

黒木瞳が何度も裸体をさらし、冒頭の阿木燿子の濡れ場もみもの。藤竜也の二枚目ぶりもハマっていた。
原作は日経新聞に連載された小説。同じ渡辺淳一作の「失楽園」も同じで、黒木瞳が主演している点も同じ。
若い女性を我が物にしようとした中年男性が、次第に女性に振り回されるようになっていくという姿が描かれているが、主演の藤竜也が二枚目過ぎて、世の中年男性の教官を得られたのかというと、はなはだ疑問だった。

【5段階評価】3

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