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2015年5月25日 (月)

(1278) 仁義なき戦い

【監督】深作欣二
【出演】菅原文太、松方弘樹、梅宮辰夫、金子信雄
【制作】1973年、日本

戦後の広島を舞台に繰り広げられるやくざの抗争を描いた作品。衝撃的なシーンで流れる、チャララ~、チャララ~という曲が有名で、作中でも何度も聞くことができる。

戦後の広島で、仲間を襲った暴漢を射殺した広能昌三(菅原文太)は刑務所入りとなるが、山守組の組長、山守義雄(金子信雄)に見込まれ、組員となる。しかし、山守は守銭奴で、子分の信望は薄かった。広能は山守に反目する土居組の組長を暗殺しては、復讐されるなど、たびたび死線を越える。広能が信頼していた若杉(梅宮辰夫)は警察に追われて射殺される。
山守を見限った坂井(松方弘樹)は、山守の腹心を次々と暗殺し、事業を興そうとするが、ついに山守の放った刺客に討たれる。広能は坂井の葬儀に現れると、山守の目の前で祭壇に銃を乱射し、そのまま立ち去るのだった。

無骨な広島弁、ドキュメンタリーのようなナレーション、荒々しいカメラワークなど、ヤクザ映画の原点とも言える作品。これを観てしまうと、「極道の妻たち」などは相当、芝居がかって見えるだろう。

【5段階評価】3

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