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2015年1月27日 (火)

(1256) 極道の妻たち 三代目姐

【監督】降旗康男
【出演】三田佳子、萩原健一、かたせ梨乃、坂上忍、吉川十和子
【制作】1989年、日本

「極道の妻たち」シリーズ第3作。岩下志麻、十朱幸代、と続いたシリーズのヒロインは、三田佳子が演じている。

坂西組の組長、武雄(丹波哲郎)の妻、葉月(三田佳子)は、病に伏している夫の回復を願っていたが、武雄は死亡。二人を慕っていた赤松(萩原健一)に、葉月は組の命運を託す。権力抗争に関心のなかった赤松だったが、入れ札で四代目に決まった寺田(成田三樹夫)に対抗。赤松は、弱小暴力団の組長(小松政夫)の妻だった操(かたせ梨乃)と出会い、同棲するようになるが、アリバイ作りのため、同居していた清美(吉川十和子)と無理矢理関係を持つ。しかし、清美のけなげさに打たれ、彼女を愛するようになる。
清美は赤松に、子供を身ごもったことを告げる。喜ぶ赤松だったが、そこに寺田の放った刺客が現れ、赤松と清美は銃で撃たれる。そこに、赤松を怨んだ操に、赤松を殺すよう頼まれた荒木(坂上忍)が現れ、赤松に止めを刺す。
葉月は赤松の死を悲しむが、心を新たにして組をまとめる決意をするのだった。

本作では、操に焼きもちを焼いているんだろう、とあおられた葉月が「ええか、あてらの惚れたはれたは、タマの取り合いやで。あんたも極道の女やったら、腹くくってもの言いや! 」と啖呵を切るシーンが名場面。成田三樹夫の「あんたちゅう人は、ホンマ怖い人や! 」も名台詞。

【5段階評価】3

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