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2014年12月 6日 (土)

(1241) ひみつのアッコちゃん

【監督】川村泰祐
【出演】綾瀬はるか、岡田将生、谷原章介、吹石一恵、香川照之
【制作】2012年、日本

赤塚不二夫原作の魔女っ子アニメの実写化劇場版。

小学6年生の加賀美あつ子、アッコ(吉田理琴)は、大事にしていたコンパクトを割ってしまうが、その晩、鏡の精(香川照之)から魔法のコンパクトをもらう。アッコが「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン」と唱えると、アッコは自分の願った姿に変身。
アッコは大人の姿になって、デパートの化粧品売り場でメークをしていると、化粧品会社アカツカの研究員、早瀬尚人(岡田将生)に出会う。尚人はアッコの屈託のない態度に感心し、彼女を臨時で雇い、アドバイスをもらうことにする。尚人は、アッコの勧めで、温度で色の変わる化粧品の開発に着手する。
アカツカの熱海専務(谷原章介)は、経営不振打破のため、悪徳企業の鬼頭(鹿賀丈史)による増資を画策。尚人は株主総会でそれを阻止しようとし、アッコの熱のこもった演説でそれを応援。熱海と鬼頭の謀略は失敗に終わる。
鬼頭は、尚人の研究が進められている工場の爆破を計画。それを知ったアッコは、コンパクトの秘密がばれることを承知で尚人に爆弾の存在を知らせ、工場の爆破を阻止。ところが、コンパクトが割れてアッコは元の姿に戻れなくなる。公園で一人泣いていると、鏡の精が再び現れ、アッコにもう一度だけ、変身のチャンスをくれる。アッコはもとの姿に戻る。
成長したアッコは、アカツカの就職試験を受ける。面接の場には尚人がいる。アッコの自己紹介で尚人はアッコに気づき、彼女にほほえみかけるのだった。

子供向けの作品であり、設定はちゃちだし、物語も雑。株を持っていない人間が突然マイクを握って熱弁をふるったり、それを周囲が聞いてそうだそうだ、なんて盛り上がるフリーダム株主総会はないし、工場を爆破するという展開もめちゃくちゃだが、わざわざ時限爆弾を使う意味も分からないし、置いてあるだけだったので阻止されちゃいました、というのも脇が甘すぎる。
それでも、アッコが株主総会で熱い思いをぶつけるところは、ちょっと感動的だったので、評価は3にしておいた。ただ、公開当時27歳の綾瀬はるかが小学生になりきって演じる姿は、いくら綾瀬はるかがかわいくても、かなりギリギリだった。

【5段階評価】3

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