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2014年12月 2日 (火)

(1237) 猿の惑星:創世記

【監督】ルパート・ワイアット
【出演】ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピントー、ジョン・リスゴー、デビッド・オイェロウォ
【制作】2011年、アメリカ

アルツハイマー治療薬により、高い知能を持つようになった猿と人間との戦いを描いた作品。

脳科学研究者のウィル・ロッドマン(ジェームズ・ブランコ)は、父親のチャールズ(ジョン・リスゴー)のアルツハイマー病を直すため、治療薬の開発をしていた。チンパンジーのブライトアイは、治療薬の投与により、高い知能を持つようになり、ウィルは治療薬の臨床試験をしようと、投資家に説明をすることになる。ところが、ブライトアイズが暴れ出し、投資家の前で射殺されてしまったため、臨床試験の実施は棚上げとなる。実はブライトアイズは子供を産んでおり、子を守るために気が荒くなっていたのだった。
ウィルはブライトアイズの子供にシーザーと名付け育て始める。シーザーは高い知能を示すようになる一方、父親の痴呆は深刻化。ウィルは会社に内緒で、治療薬を父親に投与。薬の効果で父親の痴呆は消え去り、薬の効果は間違いないかに見えた。
ところが、やがて父親の体の中に治療薬に対する抗体が現れ始め、父親の病状は悪化してしまう。隣人の車を自分の車と間違えて乗ってしまったため、隣人につよくなじられ、それを見たシーザーは隣人に襲いかかり、指にかみついてしまう。
シーザーは霊長類保護センターに送られ、心ない管理者に暴行を受ける。シーザーはしだいに、人間に対する復讐を計画するようになり、ウィルが迎えに来ても拒絶してしまう。
シーザーはゴリラやオランウータンを仲間に付けて施設を脱走。ウィルの会社で実験台になっている仲間も開放する。シーザーは、仲間とともに、ゴールデンゲートブリッジの先にある森に向かうが、橋の上で警察の迎撃を受ける。シーザーは橋の上部、下部からの挟撃により警官隊を蹴散らし、森に入ることに成功する。
ウィルは、シーザーを追って森に入り、シーザーに家に帰ろう、と告げるが、シーザーは、ここが家だ(Caesar is home)、とウィルに話す。ウィルはシーザーの言葉を尊重し、シーザーを家に連れ帰ることを諦める。シーザーは仲間とともに森で暮らすことになるのだった。

猿たちがちょっとCGぽいのが残念だが、アルツハイマー病の治療薬の開発という、崇高な願いのために主人公が動物実験を行うという設定は、真実味があって共感を持てる内容で、主人公に感情移入しやすく、話に没入しやすかった。知能を持った猿たちが、人間から独立して森で暮らし始めるというエンディングは、「ジュラシック・パーク」にも通じるものがあった。

【5段階評価】4

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