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2014年10月31日 (金)

(1228) アルマゲドン2010

【監督】ミチョ・ルターレ
【出演】ジョー・ランドー、クーパー・ハリス、マディソン・マクローリン
【制作】2010年、アメリカ

地球に飛来する隕石によって起こる大惨事に立ち向かう男を描いた作品。

地球に向かって飛来する隕石を、人類は核ミサイルで攻撃するが、隕石は大量の破片となって地球に落下し始める。
隕石の飛来によって、なぜか水の中に病原体が発生。飲んだ者を死に至らしめる。それを知った研究者のデビッド(ジョー・ランドー)は妻のケイト(クローディア・クリスチャン)と娘のアリソン(マディソン・マクローリン)の元に戻ろうとするが、二人は町の人々とともに、なぜか軍によって隔離されてしまう。二人を探す途中で、水を飲んで苦しんでいる女性、リン(クーパー・ハリス)を介抱したデビッドは、友人の勤める施設でワクチンを入手。道中でリンは命を落とすが、家族に再会することのできたデビッドは、感染している娘にワクチンを渡す。ロスの町は巨大隕石により壊滅するが、友人の手配によってデビッドたちはヘリに救出されるのだった。

妻と娘が連れ去られたあと、なぜか車をほっぽり出して荒野に駆け出し野宿してみたり、あっさりとワクチンが作られるものの、なぜか主人公が持つ試験管2本分しか出回ってなかったり、ツッコみたくなる場面が満載。ラストでは、主人公のところにヘリが飛んできて、家族で無事を喜び合うのだが、ヘリに乗ったって隕石が落ちてきたら助からないだろう、という。
主人公達が慌てて逃げ出すと、それまで中にいた車や施設が必ず隕石によって大破するし、FBIの車は、何の脈絡も亡く現れた「マッドマックス2」的な暴走族に襲われるし、ここまでケレンミなくご都合主義で話を進められると、もはやツッコむのも忘れて安心して観ることができてしまった。脚本があまりにもポンコツで、絶対に名作にならない作品だが、素直な気持ちで鑑賞すればそこそこ楽しめる。

【5段階評価】3

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