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2014年10月30日 (木)

(1227) 最高の人生のはじめ方

【監督】ロブ・ライナー
【出演】モーガン・フリーマン、バージニア・マドセン、エマ・ファーマン、マデリン・キャロル
【制作】2012年、アメリカ

創作意欲を失った作家と、母親と3人の娘とで暮らす家族との交流を描いた作品。

かつて作品に賞を与えられたこともある作家、モンテ・ワイルドホーン(モーガン・フリーマン)が、甥に連れられて、田舎町の貸家の小屋に滞在することになる。隣には、3人の娘を持つシングルマザーのシャーロッテ・オニール(バージニア・マドセン)が住んでおり、ほどなく両者の交流が始まる。
次女のフィン(エマ・ファーマン)の相手をするうちに、モンテに優しい心が戻ってくる。シャーロッテは、モンテの優しさを知り、好意を持つようになる。
やがてモンテが小屋を去るが、あるとき、シャーロッテにメールが届く。執筆に最適な場所を見つけたので、家を買うことにしたという。モンテが買ったのは、貸家だった小屋だった。シャーロッテは喜び、子供たちは思わずモンテに抱きつくのだった。

酒浸りの男が創作意欲を取り戻す、ということなのだが、モーガン・フリーマンの演じる男は、最初からたいそう上品で、オニール一家との交流で人間性を取り戻す、という感じはしなかった。
タイトルの「最高の人生のはじめ方」は、同じロブ・ライナーとモーガン・フリーマンのコンビによる「最高の人生の見つけ方」の流れなんだろうけれども、「はじめ方」なんていう、ノウハウものみたいなタイトルにすると、モンテがあたかも自分のためにシャーロッテ家を利用したような印象さえ出てしまって、残念なネーミングセンスだった。

【5段階評価】3

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