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2014年10月27日 (月)

(1224) 逃走迷路

【監督】アルフレッド・ヒッチコック
【出演】ロバート・カミングス、プリシラ・レイン
【制作】1942年、アメリカ

工場爆破の濡れ衣を着せられた男の活躍を描いた作品。

飛行機工場に勤めるバリー・ケイン(ロバート・カミングス)は、工場内でフライ(ノーマン・ロイド)という男に出くわす。工場で火事があり、フライから受け取った消火器を友人に渡すが、火の手が強まり、友人は焼死する。
消火器にガソリンが入っていたことから、バリーは警察から犯人と疑われ、ケインは逃亡。無実を証明するため、フライの行方を捜す。
警察から逃げる途中、バリーは盲目の紳士(ボウハン・グレイザー)と知り合う。紳士はバリーを無実だと信用するが、姪のパットは市民の務めだと言ってバリーを警察に突き出そうとする。しかし、逃避行をともにするうち、二人は愛し合うようになる。
フライが向かうと手紙に書き残していた町、ソーダ・シティに着いた二人は、テロを企む組織の一員と遭遇。テロ組織は、戦艦の爆破をもくろんでいた。戦艦の進水式の現場に向かったバリーは、フライを発見。パットは自由の女神の展望台に向かうフライを尾行し、警察が来るまで引き留めようとするが失敗。バリーがフライを追いかけ、自由の女神が掲げる手の上にフライを追い詰めるが、勢い余ってフライは欄干から落下。バリーはフライの上着の袖をつかんで助けようとするが、しだいに裾は破れ、無残にもフライは落下するのだった。

同じヒッチコック作品の「北北西に進路を取れ」では、大統領の顔の並んだラシュモア山での逃走劇が繰り広げられるが、本作では自由の女神がクライマックスで登場。当時はどうやって撮影したのか、が話題となったようだが、今となっては、少々ありきたりなサスペンスだった。

【5段階評価】3

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