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2014年9月20日 (土)

(1209) 日本の熱い日々 謀殺・下山事件

【監督】熊井啓
【出演】仲代達矢、山本圭、隆大介
【制作】1981年、日本

国鉄三大ミステリー事件の一つ、下山事件を題材にしたサスペンス作品。

GHQによる支配下で、職員の大量首切りに踏み切ろうとした下山国鉄総裁が、列車の轢死体となって発見される。
新聞記者の矢代(仲代達矢)は、真相を究明すべく奔走。自殺説と他殺説が入り乱れる中、矢代は他殺を確信し、綿密な証拠探しを進める。やがて矢代は、下山を運んで線路上に置く手伝いをしたという労働者、丸山(隆大介)に会う。話せば殺される、と証言を拒む丸山から、矢代は決定的な証言を得る。しかし丸山は、駅で謎の転落死を遂げる。矢代は丸山の死体を前に涙するのだった。

戦争直後の雰囲気を醸し出すため、あえて白黒で作られている。事件の経緯を、当時の歴史とともに丁寧に追う作風は、ドキュメンタリーとしても見応えがある。
若い頃の役所広司も、記者役で出演している。大滝秀治も謎の大物役で出ているが、この頃からすでにおじいさん役をやっているのだからすごい。

【5段階評価】3

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