« (1178) X-MEN: ファースト・ジェネレーション | トップページ | (1180) 天井桟敷の人々 »

2014年7月21日 (月)

(1179) カティンの森

【監督】アンジェイ・ワイダ
【出演】マヤ・オスタシェフスカ、アルトゥル・ジミイェフスキ
【制作】2007年、ポーランド

第二次世界大戦中、ポーランドで起きた悲劇を描いた作品。

夫のアンジェイ大尉を愛する妻のアンナ(マヤ・オスタシェフスカ)は、娘のニカ(ビクトリア・ゴンシェフスカ)とともに、夫の帰りを待つ。
夫の親友のイェジ(アンジェイ・ヒラ)は、生き残るために仲間を売った自分の行いを悔いて自殺。アンジェイの残していた手帳を入手したアンナは、カティンの森で起きた虐殺で夫が殺されたことを知ることになる。

やや地味な映画だが、史実を描いた作品として、本作の持つ意味は重い。アンナが手記を手にしてから描かれる、カティンの森でのポーランド将校の大虐殺の克明な描写は、二度と繰り返されてはならない人類の狂気として、記憶にとどめなければならないだろう。

【5段階評価】3

|

« (1178) X-MEN: ファースト・ジェネレーション | トップページ | (1180) 天井桟敷の人々 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価3の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (1179) カティンの森:

« (1178) X-MEN: ファースト・ジェネレーション | トップページ | (1180) 天井桟敷の人々 »