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2014年3月27日 (木)

(1132) 劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-

【監督】米たにヨシトモ
【出演】平田広明(声)、森田成一(声)、山口勝平(声)
【制作】2012年、日本

超人能力を持つヒーローたちの躍を描いたサンライズアニメ作品。

子持ちの超能力者、ワイルド・タイガーこと虎徹(平田広明)は、悪人を捕まえる様子をライブ中継する番組のヒーローの一員。ヒーロー達は、スポンサー企業のロゴを戦闘スーツにあしらって戦っている。
その中に、自分の両親を殺した犯人への激しい復讐の念を持つ青年、バーナビー(森田成一)が加入する。虎徹は彼とコンビを組むことになる。
自分の目的のために活動するバーナビーに対し、あくまでも世の中のために動こうとするタイガーはことあるごとに対立。タイガーは、なんとかバーナビーを仲間に溶け込まそうとするが、うまくいかない。
そんなとき、平和の象徴であるスタチュー・オブ・ジャスティスが盗まれるという事件が起きる。犯人のロビン・バクスター(山口勝平)は、瞬時に誰かと位置を入れ替える能力を持っており、ヒーロー達は手を焼くが、最後はバーナビーが、自分のスーツをおとりにしてロビンを捕らえることに成功する。
バーナビーは、タイガーが自分の単独行動を認めるよう、仲間を説得してくれていたことを知り、少し彼を見直すのだった。

SoftbankやFamilyMart、BANDAIなど、実在の企業がロゴもそのままに登場する近未来が描かれており、そこはちょっと楽しいが、あとはなんだかドタバタした感じだった。いわゆるバディ・ムービーであり、最初は仲違いしている二人が次第に認め合うようになる、というのは、この手の作品の王道である。
悪者を毎回退治するという展開は、「新世紀エヴァンゲリヲン」のようでもあり、「魔法少女まどか☆マギカ」のようでもあった。
日本のアニメにもかかわらず、主人公が子持ちのおじさんというあたりは、ちょっと珍しい。アメコミ風とも言える。

【5段階評価】3

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