« (1107) バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 | トップページ | (1109) モテキ »

2014年2月13日 (木)

(1108) バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3

【監督】ロバート・ゼメキス
【出演】マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、メアリー・スティーンバージェン
【制作】1990年、アメリカ

タイムトラベルSFコメディ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」第3弾。不遇の死を遂げた博士を救うため、西部開拓時代にタイムスリップした主人公の活躍を描く。

1955年の時代に取り残されたマーティ(マイケル・J・フォックス)は、実験を終えたばかりのドク(クリストファー・ロイド)のところに戻り、これまでのいきさつを話す。1885年の時代で暮らすドクからマーティ宛に託された手紙には、デロリアンが廃坑に隠されていると書かれていた。
二人はそこでデロリアンを掘り起こすが、同時に、ドクがたった80ドルのために、タネンに撃たれて死んだ、と書かれた墓を発見。その死を防ぐため、マーティは1885年にタイムスリップする。
タイムスリップした先で小さな洞穴に車を入れると、そこにいたクマに追われ、マーティは坂を転げ落ちて気絶。それを発見したのは、マーティの祖先、シェイマス(マイケル・J・フォックス)。彼と妻のマギー(リー・トンプソン)に介抱されたマーティは、翌日、鍛冶屋をしているというドクを探しに酒場に出向く。
ところが、そこに乱暴者のタネン(トーマス・F・ウィルソン)が現れ、マーティと言い争いになる。タネンがマーティを縛り上げて吊し首にしようとしたところに、高性能の銃を持ったドクが現れる。彼は鍛冶屋としてタネンの馬に蹄鉄を付けたが、タネンはその蹄鉄が取れたおかげで落馬し、服が汚れた、といって80ドルを弁償しろと因縁を付けていたのだった。
マーティはドクにいきさつを話し、ともに1985年に戻ろうとするが、そこに赴任してきた女性教師、クララ(メアリー・スティーンバージェン)に一目惚れしてしまう。クララも個性的なドクに惹かれ、二人は両思いとなるが、ドクは別れを決断。未来に戻ると正直にクララに告げるが、クララは馬鹿にされたと悲しむ。
翌日、タネンとの決闘となったマーティは、「荒野の用心棒」のクリント・イーストウッドと同じように、ストーブのふたを胸につけてタネンの銃弾を防ぐと、ひるんだタネンにパンチをお見舞い。タネンはまたしても肥やしの中に突っ込み、倒れる。
クララは、町を出る汽車の中で、ドクがクララとの別れを心底悲しんでいたという話を聞きつけ、汽車を降りると馬に乗ってドクのもとに駆け出す。そうとは知らないドクは、機関車を奪ってデロリアンを時速140kmのスピードで押すという作戦を実行。デロリアンに乗り込もうとしたとき、クララが機関車に乗り込んでいることに気付く。ドクは、マーティの放ったホバーボードを使って何とかクララを助け、マーティは一人で1985年にたどり着く。たどり着いたのが線路の上だったため、デロリアンは機関車に轢かれて木っ端微塵になる。
ベンチに寝かせたままのジェニファー(エリザベス・シュー)を助け起こしたマーティは、デロリアンが砕け去った場所に戻る。すると突然、遮断機が降り、そこに、機関車型のタイムマシンに乗ったドクが現れる。彼の横には、妻となったクララと、かわいい二人のジュニア。
未来に向かって生きていく若い二人を見届けたドクは、タイムマシンに乗って飛び去るのだった。

3連作の最後も、息をつかせぬハプニングとアクションの連続。西部劇の時代になっても、派手さや疾走感は健在。
1作目から3作目までは5年の月日が経過しており、一気に観ると感慨もひとしおだ。

【5段階評価】4

|

« (1107) バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 | トップページ | (1109) モテキ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価4の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (1108) バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3:

« (1107) バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 | トップページ | (1109) モテキ »