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2014年1月22日 (水)

(1091) ソーシャル・ネットワーク

【監督】デビッド・フィンチャー
【出演】ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド
【制作】2010年、アメリカ

フェイスブックの創設者、マーク・ザッカーバーグを描いた作品。

ハーバード大学の大学生、マーク(ジェシー・アイゼンバーグ)は、彼女(ルーニー・マーラ)に振られた腹いせに、ブログに彼女の悪口を書いた上に、女子学生の写真を比較するサイトを立ち上げ、大学のサーバをパンクさせる。
彼は大学から厳しく罰せられるが、ボート部の双子、ウィンクルボス兄弟(アミー・ハーマー)は彼の実力を認め、学生向けのコミュニティサイトのプログラマーに指名。しかしマークは、自分なりのアイディアで、友人のエドゥアルド(アンドリュー・ガーフィールド)とともに、「The Facebook」を立ち上げる。
サイトは有名になり、音楽配信サービスNapsterの創設者、ショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)が興味を示す。マークはショーンに会い、彼のセンスに共感を覚える。
エドゥアルドは、遅刻をしても悪びれないショーンが気に入らなかったが、マークはショーンのアドバイスに従って、本拠をカリフォルニアに移し、エドゥアルドに断りなく運営を進める。
怒ったエドゥアルドは、資金のある口座を凍結。マークはあわててエドゥアルドに電話をし、50万ドルの融資を受けることが決まったとエドゥアルドに告げる。
ところが、マークとショーンはエドゥアルドに持ち株の契約をさせると、増資により彼の持ち分を0.03%にしてしまう。怒ったショーンはマークを告訴。ウィンクルボス兄弟も、自分たちのアイディアを盗用した、とマークを訴え、マークは2件の訴訟を抱えることになる。
弁護士は和解を勧め、マークはそれを飲むが、それでも彼は最年少の億万長者となるのだった。

フェイスブック誕生秘話や大ヒットの秘密や苦労が興奮を持って描かれているかというと、利権に絡むどろどろの訴訟合戦が主軸となっており、夢のあるサクセスストーリーというわけではない。主人公をヒーローとして描かず、女性にも興味を持った普通の青年として描いている辺りは現実味があった。

【5段階評価】3

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