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2014年1月 1日 (水)

(1080) ガントレット

【監督】クリント・イーストウッド
【出演】クリント・イーストウッド、ソンドラ・ロック、ウィリアム・プリンス
【制作】1977年、アメリカ

警察幹部のスキャンダルを握る女性を護送する役目を負った警察官の活躍を描いた作品。

不良警官のベン・ショックリー(クリント・イーストウッド)は、市のブレイクロック警察委員長(ウィリアム・プリンス)から、とある裁判の証人の護送を依頼される。
証人はガス・マリー(ソンドラ・ロック)という女性だった。彼女は殺されるから外に出たくないと言い張る。ショックリーは、彼女の言葉を意に介さず、無理矢理連れ出すが、二人が乗る予定のレンタカーは爆発炎上。あわてて別の車で逃走するが、その車は銃撃を受ける。
二人はマリーの家にたどり着き、護衛を頼むが、そこに現れた大勢の警官は、マリーの家に激しい銃弾を浴びせ、家は大破。何とかそこから逃げた二人は、保安官を拉致してパトカーを乗っ取り、職場に電話をして護衛を頼むが、マリーは危険を感じ、ショックリーとともに待ち合わせ場所の手前で降りる。待ち合わせ場所には保安官が車をつけるが、その車も容赦ない銃撃に晒される。ショックリーは自分たちが本当に狙われ、殺されようとしていることに気付く。マリーは、ブレイクロックに買われたことがあり、彼の性的な異常嗜好を知っていたのだ。
野宿をした二人は、バイク集団の集会に気付き、ショックリーは1台を無理矢理奪うが、今度はヘリから狙撃されそうになる。ショックリーは逃げ回り、ヘリは高圧線の柱に激突して大破する。
二人は長距離バスを乗っ取ると、鉄板で運転席を補強し、市役所に乗り付ける作戦に出る。
バスの両側には大量の警官が並び、バスにすさまじい銃撃を行う。
なんとか市役所にたどり着くが、そこにブレイクロックが現れる。彼はショックリーを撃ち殺せ、とわめきながらショックリーに銃を向けると、ブレイクロックの共犯の検事を撃ち殺し、弾の一つがショックリーの肩に命中。マリーは銃をとるとブレイクロックを銃撃。ショックリーは立ち上がり、マリーとともに現場を立ち去るのだった。

派手な銃撃シーンが売り物の本作。ガントレットとは、ロールプレイングゲームによく登場する篭手のことではなく、居並ぶ仲間の列の間を歩き、それを鞭打つという私刑の意味である。
映像の過激さは鮮烈だが、やや現実離れした展開だった。

とりあえず、今年もよろしくお願いします。

【5段階評価】3

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