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2013年11月28日 (木)

(1056) いけちゃんとぼく

【監督】大岡俊彦
【出演】深澤嵐、蒼井優(声)、ともさかりえ、モト冬樹
【制作】2009年、日本

西原理恵子の絵本が原作となった作品。

いけちゃんという、他人には見えない生き物と暮らしている少年、ヨシオ(深澤嵐)は、たけし(上村響)とヤス(村中龍人)から毎日いじめられていた。父親(萩原聖人)は浮気相手の家に入り浸っていて、酔って側溝にはまって死亡。母親(ともさかりえ)と二人暮らしになる。
ヨシオはある日、一大決心をして、父親がなくなった場所を訪ねる。その帰り、隣町のいじめっ子グループに目をつけられ、暴行される。
そのいじめっ子グループが、遊び場所が工事でなくなったからという理由で、たけしとヤスのいる場所にやってきてたけしとヤスに暴行。ヨシオは彼らに野球で決着をつけようと提案。
翌日、試合を開始するものの、結局は大乱闘で警察沙汰となる。しかし、これを機に子供同士の暴力はなくなる。
ヨシオが大人の階段を登るたび、ヨシオにはいけちゃんが見えなくなっていった。
いけちゃんの正体は、後年、ヨシオが愛することになる女性(吉行和子)だった。彼女が、ヨシオの子供自体を知りたいと願った結果、いけちゃんとしてヨシオのもとに現れていたのだった。
大学生となったヨシオは、子供の頃にあこがれていた少女(蓮佛美沙子)に似た女性を見つける。いけちゃんはヨシオのもとから消え去るのだった。

中盤がどうしようもなく退屈だったが、後半で盛り返した。もう少し序盤で、いけちゃんの感情を爆発させ、いけちゃんの正体はなんなんだ、という観る側の関心を引きつける演出がほしかった。

【5段階評価】3

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