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2013年11月13日 (水)

(1048) 今そこにある危機

【監督】フィリップ・ノイス
【出演】ハリソン・フォード、ウィレム・デフォー、ホアキン・デ・アルメイダ、ヘンリー・ツェニー
【制作】1994年、アメリカ

麻薬組織と国家の戦いに身を投じたCIA捜査官の活躍を描いた作品。

CIAで情報分析の任務に就くジャック・ライアン(ハリソン・フォード)は、麻薬組織の調査にかり出される。組織はアメリカのベネット大統領(ドナルド・モファット)の友人の家族をみなごろしにしており、大統領は補佐官のカッター(ハリス・ユーリン)に強攻策を指示。腹心のリッター(ヘンリー・ツェニー)は現地の情報に詳しい工作員のクラーク(ウィレム・デフォー)を使ってアジトへの潜入作戦を展開。大統領の指示により、麻薬組織カリ・カルテルのボスの預金を抑え、アジトをミサイルで攻撃。ボスは激怒し、傭兵を雇って潜伏中のクラークの放った兵士を攻撃させ、2名が捕虜となるが、ミサイル攻撃の事実隠蔽のため、クラークの兵士達を見殺しにしようとする。
それに気付いたライアンは単身でクラークのもとを訪れると、捕虜となった兵士の救出に挑む。ライアンは、敵側のコルテズ(ホアキン・デ・アルメイダ)がボスの座を奪おうとしていたことをボスに伝えるが、コルテズは、ボスを倒してライアンに襲いかかる。クラークとともにコルテズを倒し、脱出に成功したライアンは、帰国して大統領の陰謀を明るみに出すのだった。

政府の関わるサスペンスには、展開が複雑すぎてわかりづらすぎるものも珍しくないが、本作は、最初から悪者は悪者として描かれているので、ストーリーは比較的分かりやすい。コロンビアにいるクラークだけは、どちらの側か少し謎を残していたが、そこはストーリーを面白くする上での選択であり、これは問題なかった。市街戦でロケットランチャーを撃ち込まれまくってもただ一人、戦闘の素人のライアンだけが生き残ってしまうあたり、「ファイアーウォール」もそうだったが、ハリソン・フォードが主役だと、まず死なないね。ハリソン・フォードが死ぬ作品ってあるんだろうか。

【5段階評価】3

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