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2013年11月11日 (月)

(1046) 怪盗グルーの月泥棒

【監督】ピエール・コフィン、クリス・ルノー
【出演】スティーブ・カレル(声)、ジェイソン・シーゲル(声)、エルシー・フィッシャー(声)
【制作】2010年、アメリカ

月を盗もうと企てる盗賊団と3人の子供達の交流を描いたCGアニメ作品。

発明の力でバナナから作ったミニオンと暮らす盗賊団の団長、グルー(スティーブ・カレル、笑福亭鶴瓶)は、月の盗難を計画。計画に必要な縮ませ光線銃を入手するが、ピラミッドを盗んだ実績を持つライバルのベクター(ジェイソン・シーゲル、山寺宏一)に横取りされてしまう。
鉄壁の防御システムを持つベクターの屋敷から光線銃を盗み返そうとしたグルーは、クッキーを売り歩いている養護施設の少女達が、難なくベクターの屋敷に入り込むのに目をつけ、少女達の里親になる。
最年少のアグネス(エルシー・フィッシャー、芦田愛菜)は、グルーのよこしまな考えも知らず、無邪気にグルーになつき、子供達はバレエの発表会にグルーを招待する。グルーは予定通り、クッキー型ロボットをベクターの屋敷に送り込むことに成功し、縮ませ光線銃の奪還に成功。ところが、泥棒向け銀行が、グルーへの融資を拒否。グルーはお金がないので計画を諦めると宣言するが、アグネスが自分の貯金箱をグルーに差し出すと、ミニオン達も次々と持ち金をグルーに差し出す。グルーは計画の続行を決め、月に飛ぶロケットを完成させる。
ところが、月の盗難計画とバレエの発表会の日が重なり、グレーの心が揺れることを懸念した相棒のネファリオ博士(ラッセル・ブランド、伊井篤史)は、子供達を施設に送り返してしまう。
悲しむグルーだったが、ロケットに乗って月に出発。光線銃を使って月を小さくし、地球に持ち帰る。しかしライバルのベクターは、発表会に出ていた3人の子供達を誘拐。グルーは子供達を救うため、ベクターの屋敷に乗り込む。ベクターは月を持ったままジェット機で逃走するが、光線銃の効果の切れた月が機内で巨大化。ベクターは月と一緒に宇宙に放り出されてしまう。グルーは子供達の救出に成功し、3人とともに暮らすことにするのだった。

コミカルな作品だが、計画を諦めたグルーにアグネスが貯金箱を差し出すシーンや、最後にグルーが子供達に自分で作った絵本を読み聞かせるシーンは、思わず目頭が熱くなる。ミニオンも、若干粗末に扱われている感があるが、かわいらしかった。4に近い3点。

【5段階評価】3

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