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2013年11月 8日 (金)

(1045) ゆりかごを揺らす手

【監督】カーティス・ハンソン
【出演】レベッカ・デモーネイ、アナベラ・シオラ、アーニー・ハドソン
【制作】1992年、アメリカ

自分の夫を告訴し、自殺に追い込んだ一家を逆恨みした女性の復讐劇を描いたサスペンス。

妊娠中のクレア(アナベラ・シオラ)は、産婦人科医のモット医師(ジョン・デ・ランシー)の診察を受けるが、彼はクレアの乳房や陰部をまさぐるわいせつ行為をはたらき、クレアはショックを受ける。
彼女は夫のマイケル(マット・マッコイ)に相談し、告訴に踏み切ると、同じ被害を訴える女性が続出。モット医師は自殺してしまう。
モット夫人(レベッカ・デモーネイ)は妊娠していたが、夫の自殺のショックで流産し、子どもを産めない体となり、告訴したクレアを逆恨みする。
彼女はペイトンと名乗って彼女の家のベビーシッターとなると、クレアの目を盗んで赤ちゃんに自分の乳を飲ませて食欲を奪ったり、マイケルが浮気しているとクレアに思い込ませたりして、クレアを精神的に追い込む。
クレアの家の使用人となっていたソロモン(アーニー・ハドソン)は、ペイトンがクレアの赤ちゃんに授乳しているのを目撃するが、ペイトンは、クレアの娘である幼いエマ(マデリーン・ジーマ)の下着をソロモンの道具箱にひそませ、ソロモンがエマに劣情を抱いていると思わせる。クレアはソロモンを解雇してしまう。
クレアの友人で不動産仲介を仕事にしているマーリーン(ジュリアン・ムーア)は、自殺したモット医師の居宅の写真に、ペイトンがクレアにプレゼントしたのと同じ装飾品を見つける。マーリーンは、ペイトンがモット医師の妻であることを知り、ペイトンのもとに向かうが、ペイトンのしかけた罠にかかり、割れた温室の屋根のガラスを浴びて死亡する。
クレアもペイトンがモット夫人であること知り、彼女を家から追い出すが、ペイトンはクレアの家に戻ると、マイケルとクレアをシャベルで殴り、乳児を連れ去ろうとする。そこにソロモンが現れ、乳児を守る。ペイトンはクレアの懇親の体当たりにより、屋根裏部屋から落下し、絶命する。

オーソドックスな展開のサスペンス。どぎつい描写はなく、ホラーというほどの怖さはない。
美しいレベッカ・デモーネイが子どもに乳を含ませたり、マイケルを誘惑するときの妖艶な表情が印象的。別の作品も観てみたいと思った。

【5段階評価】3

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