« (1043) NINE | トップページ | (1045) ゆりかごを揺らす手 »

2013年11月 7日 (木)

(1044) 電車男

【監督】村上正典
【出演】山田孝之、中谷美紀、佐々木蔵之介、木村多江、国仲涼子、瑛太
【制作】2005年、日本

2ちゃんねるへの書き込みがもととなった純愛ドラマ。

とあるオタク青年(山田孝之)が、電車の中で若い女性(中谷美紀)に絡んだ酔っ払いに「やめろ」と声をかけ、男は駅員に連行される。女性は青年に感謝し、彼にエルメスのティーカップをプレゼント。22歳で彼女イナイ歴22年の彼は、電車男と名乗り、掲示板にことの次第を書き記す。彼は、書き込む人たちのアドバイスをもとに、宅配便に記された番号に電話し、食事の約束を取り付ける。掲示板は興奮のるつぼと化し、彼に服選びや散髪、レストランの下見などのアドバイスが次々と書き込まれる。
エルメスと名付けられた女性と順調に交際を続ける彼だったが、アドバイスに沿おうとしすぎた余り、デートの最中、彼女を放置して掲示板に書き込みをしてしまったことから、少し溝ができてしまう。彼は一時はエルメスとの交際を諦めてしまうが、みんなの励ましを受け、再びエルメスに会うことを決意。
秋葉原をさまようエルメスとの再会を果たした電車男は、ようやく愛を告白。エルメスもそれを受け入れ、二人はぎこちない口づけを交わすのだった。

ほほえましい純愛ラブコメ。原作のヲタク臭をほどよく盛り込み、マニアックになりすぎないところでとどめている。若干、エルメスの感情の描写が乏しく、無個性的というか記号的な描かれ方になっている気がしなくもなかったのと、序盤の電車男のキョドり方が芝居くさかったりはしたが、電車のホームで絶望する彼を大勢が励ますシーンは感動的だった。

【5段階評価】4

|

« (1043) NINE | トップページ | (1045) ゆりかごを揺らす手 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価4の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (1044) 電車男:

« (1043) NINE | トップページ | (1045) ゆりかごを揺らす手 »