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2013年7月24日 (水)

(1020) ツーリスト

【監督】フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
【出演】ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリー、ポール・ベタニー
【制作】2010年、アメリカ

謎の美女と偶然出会った旅行者の逃避行を描いた作品。

大泥棒、アレクサンダー・ピアースを追う警察は、謎の美女、エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)を追っていた。彼女はアレクサンダーからの手紙を受け取る。そこには、乗る列車の便名と、そこで自分に似た男に声を掛け、周りにそれが自分であるように思わせろ、という指示があった。彼女が声を掛けたのは、アメリカ人の数学教師、フランク(ジョニー・デップ)だった。彼女は半ば強引に、フランクを自分の泊まるホテルに誘い込む。
アレクサンダーを追っているのは警察だけではなかった。彼はマフィアの裏金を横領しており、冷酷なボスのショー(スティーブン・バーコフ)もまた、彼を追っていた。ショーはフランクがアレクサンダーの整形した姿なのかと疑いつつも、手下をホテルに送り込むが、フランクはパジャマのままホテルから逃げ出し、警察に確保される。それを見つけたエリーズは、フランクをアメリカに帰るよう促すが、フランクはエリーズのもとから離れない。エリーズはアレクサンダーを恋い慕いつつも、フランクと恋に落ちていく。
実は彼女は、アレクサンダーの捜査のため、アレクサンダーのもとに送り込まれた捜査官だった。彼女の同僚、ジョン・アチソン(ポール・ベタニー)はフランクを捕らえ、エリーズとショーの取引現場を狙撃手に包囲させる。エリーズを助けるためにアレクサンダーが現れるはずと予想するアチソンだったが、そこに現れたのは、アチソンのもとから抜け出したフランクだった。
フランクは不適な笑みを浮かべて金庫の鍵を開けるから彼女を解放しろとショーに告げる。そのとき、警察の狙撃銃が火を噴き、犯人一味は倒される。フランクはそのまま、本当に金庫の暗証番号を入力する。彼は本当にアレクサンダーだったのだ。
アチソンは彼を取り逃すが、アレクサンダーは脱税被害額分の小切手を金庫の中に残していた。アレクサンダーはエリーズと二人、人知れず旅立つのだった。

そこそこ面白かったのだが、「もしかしてフランクは本当にアレクサンダーなんじゃないの」という疑いを持ちながら、「これはさすがにそうじゃないか」と思わせておいて、本当にそうだったというオチには、ちょっと納得しがたかった。分かった上で観ると、それはそれで面白いのかもしれないが。ということでアンジェリーナ・ジョリーのまつげの盛りっぷりがすごいのが気になった。

【5段階評価】3

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