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2013年6月19日 (水)

(1006) 刑事物語 くろしおの詩

【監督】渡邊祐介
【出演】武田鉄矢、相原友子、植木等、大友柳太朗、石橋蓮司
【制作】1985年、日本

お人好しの刑事、片山元(はじめ)が主人公の作品、「刑事物語」シリーズの第四弾。

今回の舞台は高知。護送中の電車内で、腹痛に苦しむ妊婦の桃子(相原友子)の世話に夢中になって犯人を取り逃しかけた片山は、署長の植田(植木等)からクビを言い渡される。植田の紹介で訪ねた職業安定所の所長(三波春夫)からキャバレーの呼び込みの仕事をあてがわれるが、それは植田の仕組んだおとり捜査だった。
蟷螂拳の腕を買われ、片山は暴力団への仲間入りを進められる。植田はようやく麻薬密売のおとり捜査であることを片山に告げる。組長の山梨剛造(大友柳太朗)は、片山が刑事であることを知っていた。彼は組をたたみ、戸崎(石橋蓮司)の暴走を止めるよう片山に依頼。片山はゴルフクラブを手に麻薬取引現場に乗り込み、彼らを逮捕する。
片山は、妊婦の桃子と再会し、一時は生まれてくる子どもの父親になるため、桃子とともに暮らすことを決意していたが、桃子の元を離れていた本当の父親が現れ、桃子は彼との暮らしを選ぶ。片山は一人、新たな赴任先へと旅立つのだった。

複雑な事情に悩む女性との恋愛をからめた捜査ものという展開はおなじみだが、本作は二作目、三作目のような胸を打つシーンはなく、不発の作品だった。大仁田厚がちょい役で出演している。

【5段階評価】2

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