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2013年5月25日 (土)

(995) クライマーズ・ハイ

【監督】原田眞人
【出演】堤真一、堺雅人、尾野真千子、遠藤憲一、山崎努
【制作】2008年、日本

御巣鷹山の日航機事故を扱う地方新聞社の記者達を描いた作品。

地方紙、北関東新聞社の記者、悠木(堤真一)は、亡くなった登山仲間の息子と山を登りながら、日航機事故を追った記者時代を思い出す。
日航機事故の全権デスクとなった悠木は、地方紙の意地をかけて日航機事故に真っ正面から取り組むが、社内の様々な対立に巻き込まれる。
悠木はそれでも佐山(堺雅人)や玉置(尾野真千子)を使って取材を続け、事故の原因が圧力隔壁の破損により尾翼が吹き飛んだというスクープに迫る。しかし、佐山が100%の確信が持てないと言ったことから、これを記事にすることを断念。その結果、このスクープは他紙にすっぱ抜かれてしまったのだった。
登山中に落下しそうになった悠木は、疎遠になっていた自分の息子が打ったハーケンで命拾いをする。彼は海外に住む息子との再会を決意するのだった。

新聞社内の社員同士の対立シーンが迫力ある台詞で描かれており、「金融腐蝕列島〔呪縛〕」の原田監督らしい作品。遠藤憲一が演じる上司の「土下座しろ」や、蛍雪次朗演じる次長のののしり方など、さすがの演技力。尾野真千子演じる若い女性記者、玉置も、作品にみずみずしさを与えていた。

【5段階評価】3

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