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2013年5月19日 (日)

(992) JUNO/ジュノ

【監督】ジェイソン・ライトマン
【出演】エレン・ペイジ、マイケル・セラ、ジェニファー・ガーナー
【制作】2007年、アメリカ・カナダ

妊娠した女子高生が養母を見つけて出産するまでを描いた作品。

女子高生のジュノ(エレン・ペイジ)は、男友達のポーリー(マイケル・セラ)とのセックスで妊娠。彼女は中絶を考えるが決断できず、友達のリア(オリビア・サールビー)と養母を捜す。
両親に事実を告げたジュノは、父親(J・K・シモンズ)とともに養父母となる夫婦の家を訪ねる。妻のバネッサ(ジェニファー・ガーナー)は赤ちゃんを切望する感じのよい女性。夫のマーク(ジェイソン・ベイトマン)はCM音楽の作曲家で、ジュノともウマが合うようになる。
しかし、バネッサとマークの考え方がしだいにずれていき、あるときマークは、ジュノに離婚を決めたことを告白。ジュノはショックを受ける。
ジュノは悩んだ末、やはりバネッサのため、そして自分のため、そして生まれてくる赤ん坊のために出産を決意。元気な男の子が生まれ、バネッサはそれをいとおしそうに抱く。
出産を終えたジュノは、改めてポーリーに愛を告白。ふたりはまた、仲良くギターを奏で、愛の歌を歌うのだった。

ジュノのくそ生意気な態度が痛快で、最後にはちょっと頼りない男の子と恋人同士となるハッピーエンド。バネッサとマークの離婚も、どろどろしたいやな感じがないので、微妙な問題を扱っていながら、後味のよい作品だった。
エレン・ペイジと言えば、「ハード・キャンディ」でも、成人男性を手玉にとる少女を演じていたのが記憶に残る。かわいいが攻撃的な顔立ちの彼女が、マークとバネッサの離婚の話を聞いて車の中で涙を流すシーンは印象的だった。

【5段階評価】3

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