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2013年5月 9日 (木)

(984) ウィンドトーカーズ

【監督】ジョン・ウー
【出演】ニコラス・ケイジ、アダム・ビーチ、クリスチャン・スレーター
【制作】2002年、アメリカ

暗号通信の任を負う兵士とそれを守る兵士の戦いを描いた作品。

日本軍との戦いで多くの部下を死なせたエンダーズ(ニコラス・ケイジ)は、戦地に復帰。暗号通信を担うナバホ族の原住民、ヤージ(アダム・ビーチ)とペアを組む。エンダーズの役割は敵に暗号を知られないようにすることと、ヤージを守ることだった。はじめはヤージを見下すエンダーズだったが、次第に強い絆で結ばれていく。
日本軍との熾烈な戦闘により、別の暗号係のホワイトホース(ロジャー・ウィリー)を守るオックス(クリスチャン・スレーター)は、自らを犠牲にしてホワイトホースを守るが、エンダーズは、日本軍に捕らえられたホワイトホースを規律に基づき殺害。ヤージはエンダーズを激しく恨む。ヤージは戦闘にのめりこみ、エンダーズはそれを必死に守ろうとするが、絶体絶命の危機に巻き込まれる。エンダーズは決死の覚悟で敵の通信機を奪い取るが、ヤージの腕の中で息絶える。故郷に戻ったヤージは愛する家族とともに、エンダーズに弔意を示すのだった。

ジョン・ウー監督らしい派手な戦闘シーンと、米兵と原住民兵士との友情が見所。確かに戦闘シーンはそこそこの迫力があるが、どうしても凡庸であり、友情もステレオタイプ。「フェイス/オフ」のニコラス・ケイジ、「ブロークン・アロー」のクリスチャン・スレーターが出ているが、両作の魅力からすると期待はずれだった。大赤字になったのもしかたないというところ。

【5段階評価】3

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