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2013年5月 8日 (水)

(983) ALWAYS 三丁目の夕日'64

【監督】山崎貴
【出演】吉岡秀隆、堀北真希、森山未來、小雪、須賀健太
【制作】2012年、日本

ALWAYS 続・三丁目の夕日」の続編。

売れない小説家、茶川竜之介(吉岡秀隆)は、売り出し中の作家、緑沼アキラの活躍に押され、冒険小説の連載を打ち切られそうになっており、家計を支えるため、妻のヒロミ(小雪)は身重の体をおして小料理屋を続けていた。
鈴木オートで働いている六子(堀北真希)は、やけどの治療に当たってくれた医者の菊池(森山未來)に一目惚れ。菊池も車のエンコを装って六子に接近。次第に恋仲になっていく。
六子が熱を上げているのに気づいたたばこ屋のキン(もたいまさこ)は、菊池が女たらしだという噂を聞きつけて六子に伝える。心配になった六子は菊池を尾行し、彼が女郎街に消えていくのを目にしてショックを受ける。六子はヒロミに相談するが、ヒロミは六子に自分を信じて行動すれば後悔はしないと助言する。
六子は親代わりの鈴木則文(堤真一)に嘘をついて菊池と泊まりの旅行に出る。六子が自分の知らない男と旅行に出たことを聞きつけた則文は、六子と帰ってきた菊池を殴り飛ばして激怒するが、そこにやってきた医者の宅間(三浦友和)は、彼が立派な青年であると説明。彼が女郎街に行くのは、病院で禁止されている無料診療を行っているためだった。則文と妻のトモエ(薬師丸ひろ子)は、六子の結婚を了承。六子と菊池は結婚式を挙げる。
竜之介は父が亡くなり、葬式に向かう。勘当されて親子の縁を切っていたが、実は父親は竜之介が小説家として努力してほしいという思いから、親子の縁を切る芝居を打っていただけで、本当は息子の活躍を心から応援していた。竜之介もまた、息子同然に育てている淳之介(須賀健太)が小説家の夢を捨てていないことを知り、出版社の富岡(大森南朋)と一芝居打ち、小説家になりたいという淳之介に夢を追わせるため、わざと怒って家を追い出す。しかし彼の思いは淳之介に伝わっていた。

これまでの三丁目の夕日シリーズを裏切らないできばえ。森山未來演じる医師がいい人過ぎてちょっと鼻についたが、竜之介が受けた父親の愛情を、淳之介に捧げるシーンは、1作目の感動さながら。昭和の時代を再現した映像も楽しかった。

【5段階評価】4

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