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2013年4月 5日 (金)

(971) フル・モンティ

【監督】ピーター・カッタネオ
【出演】ロバート・カーライル、マーク・アディ、トム・ウィルキンソン
【制作】1997年、イギリス

失業中のさえない中年男たちが、ストリップで一攫千金を狙う。

鉄工所を解雇されたガズ(ロバート・カーライル)は、妻と離婚し、息子のネイサン(ウィリアム・スネイプ)の親権を確保するために金が必要だった。彼は、男性のストリップ劇団に女性が群がっているのを目にし、自分も一攫千金を狙おうと仲間を募る。
社交ダンスをたしなむ元上司のジェラルド(トム・ウィルキンソン)が指導し、ブレイクダンスのできる黒人男性(ポール・バーバー)や、立派なイチモツだけがとりえのガイ(ヒューゴ・スピアー)らを仲間にし、練習に励む。
一度は警察のお世話にもなり、実行が危ぶまれたが、逆に新聞ネタになったおかげでチケットが売れたため、たった一度の興業を決意する。
親友のデイブ(マーク・アディ)は中年太りの醜い腹を気にしていたが、妻に浮気を疑われたのを機に実行を決意。最後の最後で尻込みするガズだったが、息子に背中を押されてステージに出ると、最後は急所を隠していたシルクハットを放り投げて、ショーを演じきるのだった。

それほどいやらしさのない、ほのぼのした作品。ラストのハットを投げ捨てたところで終わるのが、余韻のあるよいエンディングだった。
生意気なわんぱく小僧がそのまま大人になったようなロバート・カーライルのはまり役。彼の印象は「28週後...」も結構強かったりするが。

【5段階評価】3

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