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2013年3月 7日 (木)

(964) 特攻野郎Aチーム THE MOVIE

【監督】ジョー・カーナハン
【出演】リーアム・ニーソン、ブラッドレイ・クーパー、クイントン・ジャクソン、シャールト・コプリー
【制作】2010年、アメリカ

アメリカのテレビドラマ、「特攻野郎Aチーム」の劇場版。テレビドラマは1980年代であり、30年の時を経た映画化である。

かつて戦地で活躍したAチームのリーダー、ハンニバル(リーアム・ニーソン)は、モリソン将軍(ジェラルド・マクレイニー)から、ゲリラの手にした偽ドル紙幣原盤を取り戻す極秘指令を受ける。ハンニバルはかつての仲間を集め、作戦を成功させる。メンバーの4人は報告に戻るが、モリソン将軍の乗った車両が突如大爆発し、原盤は再び何者かに奪われてしまう。
Aチームのメンバーは裁判にかけられ、将軍殺害と原盤横領という濡れ衣を着せられ、服役させられてしまう。4人は脱獄に成功すると、自らの無実を証明するため、事件の謎を追う。
ハンニバルは犯人の一人を捉える。それはモリソン将軍だった。彼は生きていたのだ。将軍はCIAのリンチ調査官(パトリック・ウィルソン)らと共謀して原盤を入手しようとしていたことを明かす。
そこにリンチの乗った爆撃機が飛来し、モリソン将軍は爆死。Aチームは辛くも逃げ出すと、脱獄した彼らを追っているソーサ(ジェシカ・ビール)に、モリソンを捉えた、と嘘の情報を流し、原盤とモリソン将軍を引き渡す場所を指示する。
リンチはモリソンの息の根を止めるため、引き渡し現場の港に現れる。コンテナ船の上で激しい銃撃戦と爆撃が繰り広げられ、ハンニバルはリンチに捉えられる。リンチはずきんをかぶってモリソン将軍になりすました男を撃ち、ハンニバルも撃ち殺そうとする。しかし、そこはすでにソーサらによって包囲されており、リンチは捉えられる。Aチームは罪の疑いを晴らすのだった。

テレビドラマ風の陳腐なアクション映画だと思って、あまり期待せずに見ていたが、全体を通して斬新で迫力あるアクションシーンが目白押しで、相当楽しめた。オープニングのハンニバルの登場シーンや、ヘリコプターのチェイスシーンもかっこよかったし、特に、コンテナ船を舞台にしたクライマックスの戦闘シーンは、これまで見たことのない映像で、見応えがあった。ストーリーはやや分かりづらかったが、得した気分になる作品だった。

【5段階評価】4

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