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2013年2月21日 (木)

(955) ロマンシング・ストーン 秘宝の谷

【監督】ロバート・ゼメキス
【出演】キャスリーン・ターナー、マイケル・ダグラス、マヌエル・オヘイダ
【制作】1984年、アメリカ・メキシコ

コロンビアに訪れた恋愛小説作家と探検家の秘宝の地図を巡る活躍を描く。

Romancing_stone自らは独身だが、ロマンスあふれる小説を書く女流作家、ジョーン・ワイルダー(キャスリーン・ターナー)のもとに、姉の夫から宝の地図が届く。姉の夫は何者かに殺されており、拉致された姉のエレイン(メアリー・エレン・トレイナー)から、宝の地図を持ってコロンビアに来てほしいと頼まれる。
単身コロンビアに向かったジョーンは、現地を探検している謎の男、ジャック・コルトン(マイケル・ダグラス)と行動をともにすることになる。墜落した貨物機の中で二人は夜を明かし、ジャックは帆船で世界を旅するという夢を語る。
彼女の持つ地図を狙うゾロ(マヌエル・オヘイダ)と、エレインを拉致した一味の手先、ラルフ(ダニー・デビート)の追撃をかわし、ジョーンの小説の愛読者だという密輸組織のボスの協力も得て、彼らは洞窟に眠る巨大な宝石を発見。しかし、ゾロに追われて逃げる際、宝石を持ったジャックと地図を持ったジョーンは川の両岸に分かれて漂着し、離ればなれになってしまう。
それでも姉のもとに向かったジョーンは、姉を拉致したアイラ(ザック・ノーマン)に地図を渡す。そこにジャックが現れるが、彼はゾロに捉えられており、宝石はゾロに奪われてしまう。しかし、宝石を手にしたゾロの手を、庭の池にいたワニが食いちぎってしまう。怒り狂ったゾロはジョーンに襲いかかるが、くわえていた葉巻をジョーンに奪われ顔に押し付けられたゾロは、はずみでワニのひしめく檻の中に落下し、命を落とす。
ジョーンはジャックのもとにかけより、私を置いていくの、と告げるが、ジャックは「君は一人でも生きていけるさ」という言葉を残し、宝石を飲み込んだワニを追う。
アメリカに戻ったジョーンは、ある日、大きなヨットを積んだトレーラーが道路に停まっているのに気付く。ジャックだった。ジョーンはジャックに招かれ、ヨットの上で熱い抱擁を交わすのだった。

2人の男女が綱を握って谷を渡る映像からして(こんなシーンは映画になかった気がするが)、「レイダース 失われた聖櫃」の二番煎じのような作品だと思っていたが、全然違う、どちらかというとラブコメものだった。
有名な作品でテレビでも何度も放映されており、B級映画の予感はあったが、想像以上にくだらなかったので驚いた。インディ・ジョーンズ・シリーズのような目を見張るような冒険シーンもなければ、宝にしかけられた巧妙な罠もない。敵が乱射する銃弾は一向に主人公達に当たる気配もなく、最後の格闘では敵のボス相手に女性小説家が誰の助けも得ずに勝ってしまう。
まあ、「映画かよ! 」とつっこんでおけばいいのかもしれない。

【5段階評価】2

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