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2013年2月 8日 (金)

(944) アイズ ワイド シャット

【監督】スタンリー・キューブリック
【出演】トム・クルーズ、ニコール・キッドマン
【制作】1999年、アメリカ・イギリス

一組の夫婦を題材に、男女の官能を描いた作品。

裕福な医師のビル(トム・クルーズ)は、美しい妻、アリス(ニコール・キッドマン)と娘と暮らしている。とあるパーティで、大学で同期だったピアニスト、ニック(トッド・フィールド)に出会い、彼の出演しているジャズバーを教えてもらう。そのパーティで、アリスは壮年の男にくどかれ、ビルもまた、2人組のモデルと楽しそうに話していた。そのビルに友人のジーグラー(シドニー・ポラック)から呼び出しがかかる。彼が情事の相手にしようとしたマンディという女性が、ドラッグのせいでショック状態に陥っていたのだ。彼は彼女を落ち着かせることに成功し、ジーグラーに感謝される。その夜、ビルとアリスはベッドで覚醒剤を始めるが、やがて二人は口論となる。アリスは、かつて海軍士官と一晩をともにするためなら、全てを捨ててもいいと思ったことがあると告白。それ以来、ビルは妻が海軍士官と情事にふける妄想に悩まされるようになる。
亡くなった患者の家に寄った帰り、ニックの演奏している店に顔を出したビルは、ニックが怪しげな仮装パーティで演奏することを知る。彼は深夜の貸衣装店から無理矢理衣装を借り、パーティに潜入。そこは特別なメンバーが集まった乱交の場だった。しかし、ある女性がビルを見つけ、ここはあなたには場違いだから帰れと忠告する。仮面をかぶっているので誰かは分からない。果たして、ビルは部外者であることが早々にばれ、衆人環視の中、一人だけマスクを外させられてしまう。さらに裸にされそうになったとき、ビルに忠告していた女性が自分が代わりになると言ったため、ビルは自由の身となる。しかし、彼には厳重な監視がつき、彼の詮索を厳しくとがめるようになる。ビルは、元ミスビューティが麻薬中毒で死んだという記事を見る。彼は病院のモルグに行き、マンディの遺体を確認する。ビルは彼女が自分に忠告をくれた女性ではなかったのかと考えたようである。
ビルはジーグラーに呼び出される。ジーグラーも乱交パーティのメンバーだった。パーティでビルに忠告していたのは、やはりマンディだった。彼女が組織に消されたのか、それともジーグラーの言うとおり、すでにマンディの麻薬中毒は末期で、組織がそれを利用してビルを脅すために利用しただけなのか、真相はうかがい知れない。ビルは家に帰ると、妻に全てを涙ながらに告白する。
翌日、子供のクリスマスプレゼントを買いにデパートに家族で来たビルは、妻と話し合う。夫婦仲を取り戻す二人。そしてアリスは、ファックが必要と告げるのだった。

スタンリー・キューブリックらしい、意味深長なストーリー。とにかく女性のおっぱいがこれでもかと出てくる。儀式の際の音楽が妙に印象に残った。

【5段階評価】3

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