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2013年1月22日 (火)

(927) ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

【監督】庵野秀明、摩砂雪、鶴巻和哉
【出演】緒方恵美(声)、林原めぐみ(声)、宮村優子(声)、三石琴乃(声)
【制作】2009年、日本

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の続編。主要キャラ、式波・アスカ・ラングレー(宮村優子)らが新たに登場し、使徒と戦う。

エヴァンゲリオンに乗った真希波・マリ・イラストリアス(坂本真綾)が、ムカデ状の骸骨のような使徒を倒し、式波・アスカ・ラングレーも、水飲み鳥のような使徒を瞬殺。式波は、シンジ(緒方恵美)とともに葛城ミサト(三石琴乃)の部屋に同居することになる。
シンジの父、ゲンドウ(立木冬彦)の不在中に、黒い球体の使徒が襲来。ミサトの指示により、シンジ、レイ(林原めぐみ)、アスカの三人で使徒を倒す。それまで一人で戦ってきたアスカは、一人では何もできなかったことにショックを受けるが、次第にシンジを認めるようになり、シンジを巡ってレイと微妙な三角関係を築く。
綾波は、シンジに父親のゲンドウと仲良くなって貰おうとして、手料理をふるうパーティを企画するが、その当日、試験機に乗り込んだアスカが使徒に乗っ取られる。初号機に乗り込んだシンジに、ゲンドウはアスカの乗る3号機を使徒として倒せ、と命令するが、シンジは拒絶。初号機は機械による操縦となり、異常な残虐さで3号機をひねりつぶす。
シンジはパイロットをやめると言ってミサトのもとを立ち去るが、新たに登場した使徒にレイがやられたのを見たシンジは、再び初号機に搭乗。レイを取り込んで人型になった使徒に挑みかかるがエネルギーが切れてしまう。しかし、シンジの叫びとともに初号機が覚醒し、使徒を圧倒すると、使徒に取り込まれたレイを救い出す。そのまま暴走するかに見えた初号機を食い止めたのは、月から来た渚カヲル(石田彰)だった。

使徒の造形が独創的で目を奪われる。映像美で持っている作品だが、世界観は、分かる人には分かるというところだろうか。映画作品だけを観ても全体像をつかむことは難しい。映画はメディアミックスの中の一表現ととらえ、エヴァの世界にのめり込まないと、本作を楽しむのは難しいだろう。

【5段階評価】3

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