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2013年1月14日 (月)

(919) バグダッド・カフェ

【監督】パーシー・アドロン
【出演】マリアンネ・ゼーゲブレヒト、CCH・パウンダー、ジャック・パランス
【制作】西ドイツ・アメリカ

モハベ砂漠のカフェを偶然訪れたドイツ夫人と、そこに集う人々の交流を描いた心温まる作品。

ドイツ人のジャスミン(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は、旅行中に夫とけんかし、一人で車を降り、炎天下の中、砂漠の中にあるバグダッド・カフェにたどり着く。店番のブレンダ(CCH・パウンダー)は、うだつの上がらない亭主が家を飛び出したばかりで気が立っており、ジャスミンを邪険に扱う。しかし、彼女はひょうひょうとカフェに現れ、ブレンダの子供や常連客と仲良くなっていく。ブレンダもジャスミンの手品をきっかけとしてうちとけるようになる。
ジャスミンの手品が評判となり、カフェは大繁盛となるが、ジャスミンは不法就労に該当したため、保安官に帰国させられてしまう。
しかしジャスミンはカフェに戻ってくる。常連客のルーディ(ジャック・パランス)はジャスミンにプロポーズ。ジャスミンはブレンダに相談してみる、と優しく答えるのだった。

ミニシアターブームの草分け的作品。派手な演出があるわけではないが、一つ一つの映像が印象的で、その一方で、ジャスミンがカフェの人々とうちとけていくさまは、抽象的な表現に徹しすぎず、分かりやすく描いているので、誰もが心温まる作品になっている。
ブレンダを演じたCCH・パウンダーは、「ロボコップ3」や「フェイス/オフ」などにも出演している。

【5段階評価】4

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