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2012年12月31日 (月)

(914) ホーム・アローン2

【監督】クリス・コロンバス
【出演】マコーレー・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン、キャスリン・オハラ
【制作】1992年、アメリカ

ホーム・アローン」の続編。おもちゃ店の売り上げを盗もうとする泥棒を退治する少年の活躍を描く。

マカリスター家の末っ子、ケビン(マコーレー・カルキン)は、家族と一緒にマイアミ旅行に行くはずが、単身でニューヨークに来てしまう。父親の現金とクレジットカードが手元にあったため、ケビンは持っていた録音装置を使ってホテルの部屋を取り、おもちゃ屋に向かう。そこには、売り上げを子供病院に寄付しようとしている優しい社長がいた。
店を出たケビンは、かつてケビンの家に泥棒に入ろうとして捕まった二人組、ハリー(ジョー・ペシ)とマーブ(ダニエル・スターン)に再会。ケビンは二人が、おもちゃ屋に忍び込んで売上代金を盗もうとしていることを知る。
ケビンはおもちゃ屋に忍び込んでいた二人のポラロイド写真を撮り、空家となっている親戚の家に二人をおびき寄せる。前回、ケビンの家でいろいろな罠にかかっていた二人は慎重になるが、一枚上手を行くケビンの作戦にまんまとひっかかる。最後にケビンは二人につかまってしまうが、ケビンが公園で仲良くなったハトおばさんの機転で二人は大量のハトにつつかれ、もがいているところを警察に逮捕される。
ケビンは、おもちゃ屋の社長にプレゼントされた、友情の証となるつがいのキジバトの一方をハトおばさんに渡し、永遠の友情を誓うのだった。

二人の泥棒が痛い目に遭うわけだが、ビルの上からレンガを投げて頭に命中したら、普通は死んでしまうわけで、撃退方法はかなり過激。そこは子供も楽しめる映画としての誇張表現と受け取るしかない。本作のよいところは、単なるドタバタコメディになっているのではなく、母と子の愛情や、見知らぬハトおばさんと子供の友情を感動的に描いている点。このおかげで作品全体に血が通っている。続く3作目は、そのあたりがあまりうまく描かれておらず、本作のすばらしさが際立つ。評価は5に近い4。

【5段階評価】4

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