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2012年12月18日 (火)

(908) キル・ビル Vol.1

【監督】クエンティン・タランティーノ
【出演】ユマ・サーマン、ルーシー・リュー、栗山千明
【制作】2003年、アメリカ

殺し屋の復讐劇を描いたアクション映画。

殺し屋のザ・ブライド(ユマ・サーマン)は、結婚式のリハーサルをビルとその部下に襲撃される。婚約者は殺され、自身も昏睡状態に陥る。
昏睡から目覚めた彼女はバニータ・グリーン(ビビカ・A・フォックス)に復讐を遂げると、オーレン石井(ルーシー・リュー)を倒すために沖縄に飛ぶ。そこで日本刀を手に入れると東京に向かい、石井のいる料亭に向かう。ブライドは石井の手下の一人、鎖の付いた鉄球を扱うゴーゴー夕張(栗山千明)を倒すと、石井を一騎打ちの上、頭部を切断して石井を倒す。石井の部下、ソフィ(ジュリー・ドレフュス)からビルの情報を聞き出した彼女は、機中でビルへの復讐を心に誓うのだった。

首や腕が切り落とされて血が噴き出すといった、70-80年代の角川映画(「伊賀忍法帖」や「戦国自衛隊」など)のようなど派手な演出で殺し合いを映像化。見た目のおもしろさに徹していて、ストーリーは希薄で感動もない。ブライドが機内に日本刀を持ち込んでいるのも、演出重視でリアリティは二の次。その割に、俳優は一生懸命、片言の日本語を話していた。
アメリカ映画では、登場人物が英語圏の人間ではないのに全員英語で話すということがよくあるが、こうして日本が舞台だからと言って日本語を話すようにすると、それはそれで見ていて気持ち悪いということが分かった。

【5段階評価】3

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