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2012年12月 9日 (日)

(899) サブウェイ123 激突

【監督】トニー・スコット
【出演】デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ、ジョン・タトゥーロ
【制作】2009年、アメリカ

身代金目的の地下鉄車両占拠犯罪を描いた作品。

地下鉄職員のウォルター・ガーバー(デンゼル・ワシントン)は、走行中のペラム123号が青信号にもかかわらず停止したことに気付く。ライダー(ジョン・トラボルタ)をリーダーとする犯行グループが地下鉄車両を乗っ取ったのだ。ライダーは先頭車両以外を切り離すと、運行司令部に連絡を入れ、交渉役としてガーバーを指名。彼はガーバーに、ニューヨーク市長に連絡を取り、乗客19人と引き替えに1時間以内に1,000万ドル用意するよう伝える。
連絡を受けた市長は金を用意する。ライダーはガーバーに金を持ってこさせ、一緒に逃亡するが、ガーバー以外の犯人組2人はパトカーに囲まれ、反撃を試みるが死亡。ライダーはタクシーに乗り込み逃走するが、ガーバーは隙をみて警察から託された拳銃を鞄から抜き取り、逃げようとするライダーを追いかけ、橋の上でライダーに追いつく。
絶体絶命となったライダーは、ガーバーに自分を撃つよう命じる。拒絶するガーバーだったが、ライダーの威嚇にひるみ、発砲してしまう。
犯人グループ全員が死亡するという形で事件は解決。市長はガーバーに感謝し、車で家まで送ろうかと問いかけるが、ガーバーは地下鉄に乗って帰宅するのだった。

最近のどんでん返しの多い映画を見慣れていると、実はガーバーはライダーの仲間なんじゃとか、途中で起きた交通事故はライダーが仕組んだもので、運搬係となったバイク隊が犯人の一味なんじゃとか、いろいろ考えすぎてしまったが、展開は意外とシンプル。しかも、緻密な計画を立てた犯人の割には、最後はあっさりと死を望む。
しかも、犯人の真の狙いは1,000万ドルではなく、金相場の高騰にあったようだが、そのあたりのからくりが描かれておらず、何とも分かりづらかった。また、市長に対する因縁もあったようだが、描写不足で、映像に緊迫感はあったものの、展開は期待はずれだった。

【5段階評価】3

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