« (894) ターミネーター4 | トップページ | (896) ランボー »

2012年12月 4日 (火)

(895) 岳 -ガク-

【監督】片山修
【出演】小栗旬、長澤まさみ、佐々木蔵之介、渡部篤郎、市毛良枝
【制作】2011年、日本

石塚真一の漫画、「岳」の映画化作品。山岳救助隊の活躍を描いている。

長野県警の山岳救助隊に入った椎名久美(長澤まさみ)は、ボランティアで救助活動を支援している島崎三歩(小栗旬)と出会う。三歩は朗らかな性格で、救助した相手が亡くなっても平気な顔でナポリタンを食べるので、久美はそのがさつさに抵抗を覚える。しかし、隊長の野田(佐々木蔵之介)から、三歩も親友の死という悲しみを乗り越えて今の笑顔があるのだ、という話を聞き、次第に三歩への信頼を深めていく。
そんなとき、悪天候による多重遭難が発生。久美は親子連れの救助に向かうが、救助ヘリが待機しきれずに現場を離脱。久美は遭難者の梶一郎(光石研)とともにクレバスに落下してしまう。
久美は、巨大な雪塊に挟まれた一郎の足を切断し、彼を担いでクレバスを登ろうとするが、そのまま絶命してしまう。そこに久美を捜していた三歩が到着。心肺蘇生して久美は息を吹き返すのだった。

「バーティカル・リミット」をヒューマン・ドラマっぽいほんわかした作品。そのときにも感じたが、みなさん事故おこしすぎ。久美なんて、ふつうに山道歩いているだけで落下して救助されてるし。渡部篤郎演じる牧が、久美に向かって「お前みたいなのをなんて言うか知ってるか。アマチュアだ」と厳しく突き放すシーンがあるが、もはや登山家ですらない。
まあそれと、台詞に含みがないというかひねりがないというかクサいというか、もうちょっとイイ台詞を考えてほしいというか、ベタな台詞には気を遣ってほしいと感じた。TVドラマならともかく、映画なんですから。

【5段階評価】3

|

« (894) ターミネーター4 | トップページ | (896) ランボー »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価3の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (895) 岳 -ガク-:

« (894) ターミネーター4 | トップページ | (896) ランボー »