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2012年11月20日 (火)

(885) ネバーエンディング・ストーリー

【監督】ウォルフガング・ペーターゼン
【出演】バレット・オリバー、ノア・ハザウェイ、タミー・ストロナッハ
【制作】1984年、西ドイツ・アメリカ

ミヒャエル・エンデの原作、「はてしない物語」の映画化作品。いじめられっ子の少年が、おとぎ話の世界に巻き込まれていく。

母親を亡くし、父親と二人暮らしの少年、バスチアン(バレット・オリバー)は、いじめられっ子に追いかけられ、とある本屋に逃げ込む。そこにいた店主の読んでいた本に興味を持ったバスチアンは、それを無断で借りると、授業をサボって学校の屋根裏部屋で読み始める。
本が描くのは、ファンタージェンという世界。虚無(the nothing)が蔓延し、世界が滅びようとしていた。世界を救うはずの女王は瀕死の病を患っており、世界を救うために一人の少年が立ち上がる。彼の名はアトレーユ(ノア・ハザウェイ)。彼は幾多の冒険をするうち、世界を救うためには、女王に新たな名前をつける必要があるということを知る。名前をつけるのは人間の少年である必要があるというのだ。それこそが、本の読み手であるバスチアンだった。バスチアンは本の世界で女王(タミー・ストロナッハ)に出会い、世界を救うと、伝説の竜、ファルコンに乗り、いじめっ子たちをやっつけるのだった。

原作は2色刷りで現実世界とファンタジー世界を書き分けるという独特の趣向が凝らされていて、とても楽しい。本作は、どう見てもかっこいいとは言えない、バカヅラで寸胴の竜や、いかにもぬいぐるみのオオカミ、グモルクなどが登場して、大人が観るにはちょっと腰がくだけるが、そこそこ楽しめる。リマールの歌うテーマ曲は日本でもヒットした。

【5段階評価】3

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