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2012年9月15日 (土)

(844) ダブル・ミッション

【監督】ブライアン・レバント
【出演】ジャッキー・チェン、アンバー・バレッタ
【制作】2010年、アメリカ

ジャッキー・チェン主演のアクション・コメディ。

元CIAのスパイ、ボブ・ホウ(ジャッキー・チェン)は、隣人のシングルマザー、ジリアン(アンバー・バレッタ)との結婚を実現するため、職を辞する。しかし、CIAが彼の力を借りるために、入手した暗号ファイルを送ったため、それをつきとめたテロリスト、ポルダーク(マグナス・シェビング)は、彼の抹殺を部下に指令。父親の看病で不在となったジリアンの代わりに、ジリアンの3人の子供の面倒を見ることになっていたボブは、なついてくれない子供に手を焼きつつも、テロリストの魔の手から命がけで子供達を守る。
ボブがスパイだと知ったジリアンは、家に戻ると二度と会わないでくれ、と彼に言い放つが、ボブの優しさを知った子供達がボブに抱きつき、ジリアンも本当の愛に気付くのだった。

もはや初老の域に達したジャッキー・チェンが、ワイヤーの力を借りながら、老体にむち打って、すごさと痛々しさのギリギリのアクションに挑んでおり、なかなか素直には楽しめない。序盤で、過去のジャッキー映画の名シーンがセピア色の画像で登場するのも、「昔はすごいアクションをやってたんだよなぁ」と郷愁を誘う。ジリアンの子供が登場してからも、「スパイキッズ」のようなドタバタ・アクション・コメディが続き、これは評価2だな、と思っていると、最後の最後。ラストシーンにはやられた。引っ張りに引っ張った長女のツンデレが炸裂。思わずほろりとしてしまう。この最後の感動を得るためにも、序盤の哀しいアクションシーンは我慢して見続けた方がよい。

【5段階評価】3

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