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2012年6月30日 (土)

(798) GANTZ PERFECT ANSWER

【監督】佐藤信介
【出演】二宮和也、松山ケンイチ、山田孝之、吉高由里子、本郷奏多
【制作】2011年、日本

GANTZ」の続編。原作とは異なる形ではあるが、物語を完結させている。

黒い球体、ガンツの指令によって、玄野(二宮和也)たちの戦っている相手は、謎の星人であった。彼らは、先に人間から戦いを仕掛けられ、仲間を殺されたという理由で、玄野たちに戦いを挑んでくる。
ガンツは、過去に星人との戦いの末、卒業していった人間を呼び寄せ、星人に対抗させる。また、戦闘能力の高い玄野を戦いに引き込むために、玄野の恋人の多恵(吉高由里子)をミッションのターゲットに仕立てる。玄野は彼女を守ろうとするが、結局、多恵は加藤(松山ケンイチ)に変身した星人に殺されてしまう。
星人のボスは西(本郷奏多)の姿となってGANTZの部屋に乗り込んでくる。玄野は彼を倒し、満点をもらう。玄野が「まんてんめにゅ~」から選んだのは、自分自身がGANTZとなるかわりに、ミッションで犠牲となった全員をよみがえらせるという道だった。

アクションシーンは、スーツを着ることによって現実離れした身体能力を持っていることがうまく表現されていて、見応えがある。特に電車の中のアクションシーンのスピード感と超人的な動きは、巨費を投じたハリウッド映画などでもみたことがないほどすばらしい。特に、水沢奈子演じる黒服と、それと対峙するGANTZ卒業生の動きは、見るからに本格的な剣術・格闘術を身につけた熟練者の動きであり、出色のできばえ。黒いもやもやが刀に変わるあたりのゾクゾク感も、なかなかのもの。邦画も侮れない。
星人の眼が人間離れした動きを見せるあたりは、ちょっと「メン・イン・ブラック」を思い出したりした。
山田孝之演じる現実世界の刑事が、物語の解決にあまり役に立っておらず、周りを右往左往するだけの絡み方なのが、ちょっと物足りない気がした。

【5段階評価】3

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