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2012年6月24日 (日)

(792) ワイルドシングス3

【監督】ジェイ・ロウイ
【出演】サンドラ・マッコイ、サラ・レイン、ブラッド・ジョンソン、ディナ・メイヤー
【制作】2005年、アメリカ

ワイルドシングス」第3作。どんでん返しがウリのエロティック・サスペンス。

義理の父親、ジェイ(ブラッド・ジョンソン)をレイプ犯に仕立てて400万ドルの価値のあるダイヤモンドを入手しようとする娘のマリー(サラ・レイン)。しかし、レイプの狂言をした女子学生のエレナ(サンドラ・マッコイ)が事件の首謀者で、共犯者は警察に勤める母親のクリスティン(ディナ・メイヤー)。彼女がかつて、ジェイにレイプされて身ごもったのがエレナだった。

大まかに言うとこんな感じのストーリーなのだが、本作もこれまで同様、学校での講義のシーンに始まり、仲の悪い二人の女子学生が実は共犯で、証拠をねつ造する男を巻き込んで完全犯罪を計画。

何年か経って前作や本作のストーリーを完全に忘れれば、純粋に楽しめるだろうが、これだけ同じ展開をすり込まれると、生まれ変わらないと忘れるのは無理かもしれない。

それと、共犯であることがばれてはいけない割に、電話で連絡を取りすぎだったり、シリーズ全体を通じて、突っ込みどころが多いのもワイルドシングス・シリーズの特徴だろう。
それでも、本作は、クリスティンが映画の冒頭でレイプ体験を語っており、あからさまに種明かしの種が堂々と観客の前に示されている訳で、推理物的には、非常にフェアで大胆な作品だとも言える。マンネリ化したシリーズではあるが、それぞれけっこう面白い。

【5段階評価】3

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