« (779) 下妻物語 | トップページ | (781) 名探偵コナン 紺碧の棺 »

2012年6月12日 (火)

(780) K-20 怪人二十面相・伝

【監督】佐藤嗣麻子
【出演】金城武、仲村トオル、松たか子、國村隼
【制作】2008年、日本

パラレル・ワールドを舞台に、怪人二十面相の事件に巻き込まれるサーカス団員の活躍を描いた作品。

サーカス団員の遠藤平吉(金城武)は、怪人二十面相(鹿賀丈史)にだまされ、怪人二十面相に仕立てられてしまう。泥棒集団に助けられた兵吉は、源治(國村隼)の協力のもと、盗賊としての力をつけていく。
平吉は、明智小五郎(仲村トオル)の許嫁である令嬢、羽柴葉子(松たか子)が、怪人二十面相に襲われているところに通りかかり、彼女を救い出す。
怪人二十面相は、電磁波を集中させて施設を破壊する装置の略奪を企んでいた。兵吉は明智小五郎と協力して、施設が悪巧みに使われないよう、破壊を試みるが、現れた怪人二十面相に妨害される。
怪人二十面相のマスクの正体は、明智小五郎だった。彼は二十面相と小五郎の二人の役割をこなす自作自演で、これまで悪事を働いてきたのだった。
二十面相は平吉の持っていた銃を奪い取って彼を撃ち殺し、世界中の発電施設を破壊しようとするが、装置はなぜか二十面相のいる場所に照準を合わせた。平吉の銃はサーカス用の血糊が飛び出す銃で、源治が前もって装置に細工をしていたのだった。
二十面相は装置ごと爆発に巻き込まれ、平吉は葉子の操縦するジャイロに助けられる。
平吉に恋した葉子は、平吉について行きたいと告げるが、平吉は得意の技で葉子の前から姿を消すのだった。

「マスク・オブ・ゾロ」と「バットマン」を合わせたような、パクリ感満載の作品ではあるが、ストーリーはしっかりしていて、結構面白かった。平吉が盗賊としての特訓を積み、超人的な身のこなしを見せるところは、「007 カジノ・ロワイヤル」同様、パルクールを取り込んだ見応えのある映像になっていて、ただのチャンバラではない迫力があった。

【5段階評価】4

|

« (779) 下妻物語 | トップページ | (781) 名探偵コナン 紺碧の棺 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価4の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (780) K-20 怪人二十面相・伝:

» 【GUMI】十面相【オリジナル曲PV付き】 [♪VOCALOID×UTAU×MMD♪]
【GUMI】十面相【オリジナル曲PV付き】|♪VOCALOID×UTAU×MMD♪ [続きを読む]

受信: 2012年7月 7日 (土) 11:35

« (779) 下妻物語 | トップページ | (781) 名探偵コナン 紺碧の棺 »