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2012年6月 5日 (火)

(773) クローサー

【監督】マイク・ニコルズ
【出演】ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライブ・オーウェン
【制作】2004年、アメリカ

4人の男女の恋の行く末を描いた作品。舞台作品の映画化。

ロンドンの街角で、ジャーナリストのダン(ジュード・ロウ)とストリッパーの女性(ナタリー・ポートマン)が出会う。公園で彼女はアリスと名乗る。二人はつきあい始める。ダンはアリスを主人公にした本を執筆し、写真家のアンナ(ジュリア・ロバーツ)に出会う。ダンはアリスがいながら、アンナに好意を伝える。
ある日、ダンは女性になりすまして、チャットで医者のラリー(クライブ・オーウェン)と猥談をする。ダンはラリーと会う約束を交わし、アンナとの会話をもとに、場所として水族館を指定する。ダンはそれをすっぽかすが、その場にいたアンナがラリーと出会い、それをきっけかに二人はつきあい始め、結婚を決める。
アンナの個展で4人は出会う。それを機に、ダンとアンナの密会が始まる。ダンはアリスにそれを告げ、アリスはダンのもとを去る。アンナもまた、ラリーとの離婚を決意する。ラリーはアンナのもとを去り、ストリップ場でアリスと再会する。ラリーはアリスに愛を告げる。
アンナはダンと一緒になるため、ラリーに離婚を要求。ラリーは離婚届にサインする代償として、最後の性交渉を彼女に求め、彼女は応じる。しかし、それを知ったダンはアンナに対する熱が冷めてしまう。
ダンとアリスは再び交際を始めるが、二人でバカンスに出かけようという直前、アリスはダンに対する愛情が冷め、彼を突き放す。アリスは単身、祖国のアメリカに戻り、アンナは別の男とベッドをともにする。ダンはアリスと出会った公園に再び訪れる。そこにあるモニュメントに、彼はアリスの名を見つけ、彼女がずっと偽名でダンと付き合っていたことを知るのだった。

一風変わった出会いの場面が濃密に描かれる一方、交際に至る過程は大胆にカットされ、次のシーンでは二人は恋人同士になっている。序盤では、出会いの時と交際中の時とでアリスの髪型が変わっていたので、ダンはアリスに似た恋人と付き合っているのかと勘違いしてしまうほどだった。
会話の内容が性的にどぎつい(俺よりセックスはうまかったのか、とか、イッたのか、とか)ので、日本ではR15指定だったらしいが、映像は強烈ではない。

【5段階評価】3

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