« (767) エンド・オブ・デイズ | トップページ | (769) マイ・フェア・レディ »

2012年5月31日 (木)

(768) 闇の手品

【監督】鈴木重吉
【出演】相澤鋓三、三田村次郎、高森正二郎
【制作】1927年、日本

昭和2年の無声映画。

貧しい家庭の少年が、雨降る夜、謎の男に大金を預かり、帰宅する。しかし、家に借金取りが来たため、彼はその中から三十圓を抜き取ってしまう。そこに警官が泥棒とともに現れ、その金は泥棒が盗んだ金だったことが分かる。
そこで少年は我に返る。全ては頭の中での出来事だった。少年は金の包みを警官に預ける。
翌日、警官が少年の家を訪れ、被害者からのお礼だと言って金一封を置いていく。

35分と短い作品。冒頭の「闇(くらやみ)は手品を使ひます どんな手品を使ふでせうか・・・・・・・恐ろしい」という文章が、「恐怖のナポリタン」のようでもあり、背筋がぞくっとする。実際は子どもの道徳教育用の作品らしいのだが。

【5段階評価】2

|

« (767) エンド・オブ・デイズ | トップページ | (769) マイ・フェア・レディ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価2の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (768) 闇の手品:

« (767) エンド・オブ・デイズ | トップページ | (769) マイ・フェア・レディ »