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2012年5月20日 (日)

(757) キリング・ミー・ソフトリー

【監督】チェン・カイコー
【出演】ヘザー・グラハム、ジョセフ・ファインズ、ナターシャ・マケルホーン
【制作】2002年、アメリカ・イギリス

有名登山家との激しい恋に落ちた女性が、その奥に潜む犯罪に巻き込まれるサスペンス。過激な性描写が盛り込まれている。

通勤途中の横断歩道で登山家のアダム(ジョセフ・ファインズ)と電撃的な出会いをしたアリス(ヘザー・グラハム)は、恋人と別れ、彼と結婚する。しかし、彼女のもとに、アダムはレイプ魔だという匿名の手紙が届く。不安になった彼女はアダムの過去を調べるうち、彼が過去につきあった女性を、独占欲の強さの余り、殺害しているのではないか、という疑いを持つ。彼女はアダムから逃げ出し、警察に駆け込むが、何の証拠もない、と取り合ってもらえない。
アリスはアダムの姉、デボラ(ナターシャ・マケルホーン)に相談に行く。デボラはアリスの身を案じ、アダムの犯罪の証拠をつかむため、女性が埋められていると思われる場所に向かう。アダムもそれに気づき、後を追う。
アリスはデボラと地面を掘り、ついに人骨を見つける。それは、アリスがデボラにもらったのと同じネックレスをしていた。女性を殺害したのはデボラだったのだ。独占欲が強いのはアダムではなくデボラで、彼女は若い頃のアダムとの近親相姦の味が忘れられず、アダムに近づく女性を殺していたのだった。アリスに襲いかかるデボラ。そこにアダムが現れ、アリスを救う。アリスは信号弾をデボラの腹に撃ち、アダムを救う。
しかしアリスはアダムと別れ、別々の人生を歩むのだった。

サスペンスとしてはなかなかだったが、終盤でなんとなく、これは姉が真犯人かな、と読めてしまうのと、それが判明するのが同じデザインのネックレスというのがパンチが弱く、あまりぞっとする感じがない。また、だとしたら姉がアリスに襲いかかるのが遅すぎで、少々不満の残るクライマックスだった。
出会った直後の激しいセックス・シーンは、ヘザー・グラハムの豊満な胸をジョセフ・ファインズが激しく揉みしだくハードな映像。ここまでする必要があるのかはよく分からないが、観ておいて損はない貴重なシーンである。放映したIMAGICA BSに拍手。

【5段階評価】3

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