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2012年3月 6日 (火)

(693) 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌

【監督】山本秦一郎
【出演】高山みなみ(声)、堀川りょう(声)、古谷徹(声)
【制作】2006年、日本

「名探偵コナン」劇場版シリーズ第10作。

コナン(高山みなみ)は、小五郎(神谷明)への調査の依頼主から、仲間とともに、東京ディズニーランド風のテーマパーク、「ミラクルランド」に招待される。彼らは腕にミラクルランドがフリーパスとなる腕時計型の機具を取り付けられる。しかし、それにはプラスチック爆弾が仕込まれていた。依頼主は小五郎とコナン以外の人間を部屋から退出させたあと、二人に対して、とある事件の謎を12時間以内に解決せよ、と告げる。
依頼主の出すヒントをもとに、二人は事件の核心に迫っていく。その過程で、コナンは、自分以外にも調査に投入されている探偵がいることを知る。コナンは、友人の服部平次(堀川りょう)らと協力しながら、事件の謎を解く。
事件とは、横浜海洋大学犯罪研究会の3人が起こした強盗事件に関するものだった。3人の1人、西尾は何者かにライフルで暗殺され、清水麗子(平野文)は投身自殺、伊東末彦(古谷徹)は失踪していた。
調査の依頼主は実は伊東だった。彼は、失踪中、自動車に細工をされ、事故で失明しており、その犯人を捜していたのだ。
コナンは、西尾の暗殺が清水によるもので、伊東の自動車事故も清水が仕組んだものであると推理する。その推理を伊東に告げているところに清水が現れ、拳銃で伊東、コナン、平次の3人を殺そうとするが、コナンは秘密兵器のサッカーボールで清水を倒す。

登場人物が数多く登場し、楽しい。ただ、仲間に爆弾がしかけられたり、依頼主がヒントを小出しにするといった展開は、映画としてのストーリーを盛り上げるため小道具にすぎず、必然性が感じられないのが残念だった。

【5段階評価】3

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