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2012年1月15日 (日)

(667) クロコダイル・ダンディー2

【監督】ジョン・コーネル
【出演】ポール・ホーガン、リンダ・コズラウスキー
【制作】1988年、オーストラリア

クロコダイル・ダンディー」の続編。

クロコダイル・ダンディーの異名を持つミック(ポール・ホーガン)は、ニューヨークでスー(リンダ・コズラウスキー)と暮らしていた。かつてのスーの婚約者、ボブ(デニス・ボウトシカリス)は、南米で麻薬密売組織のボス、リコ(ヘクター・アーバリー)の殺人現場を写真に納め、スーのもとにフィルムを送るが、組織の手により殺されてしまう。
リコは、腹心のミゲル(ジュアン・フェルナンデス)を差し向けてスーを誘拐し、フィルムを奪い取ろうとするが、ミックは彼の部下を手玉に取ると、ニューヨークの酒場にたむろする若者達を味方に付け、リコの屋敷に乗り込み、スーを救出する。
ニューヨークでは身の安全を図れないと考えたミックは、スーとともに生まれ育ったオーストラリアに戻る。彼を追ってきたリコだったが、オーストラリアの大自然を味方に付けたミックにはかなわず、ミックに捉えられてしまう。最後はミックの服を着せられてミゲルの視界に出たところをミゲルに撃たれ、命を落とす。ミゲルもまた、スーの銃に仕留められる。

いかにも映画的な大団円。コウモリの好むにおいを敵につけてコウモリに襲わせたり、現地人を味方にして敵の手下を捉えたりと、いろいろな仕掛けが登場。痛快な娯楽作品として楽しめる。ラストシーンは、少々凝り過ぎというか、別に服を脱がせて入れ替わる必要はないだろう、というところもあるが、親友の老人、ウォルター(ジョン・マイロン)を、助けるためとは言え、わざと銃撃したことの罪滅ぼしのため、今度はミック自身がリコのかっこうをしてウォルターに自分を撃たせるようにした、という解釈なのだろう。

【5段階評価】4

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