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2012年1月 1日 (日)

(655) 白夜行

【監督】深川栄洋
【出演】船越英一郎、堀北真希、高良健吾
【制作】2011年、日本

東野圭吾原作小説の映画化作品。

2時間ものの推理サスペンステレビドラマの常連、船越英一郎が刑事役ということで、観る前は、少々、テレビドラマにありがちな非現実的な決め台詞などが出やしないかと心配していたのだが、さすがの演技力。テレビくさい過剰な演出もなく、最後までいい演技を見ることができた。
堀北真希がなかなか登場しないので、「あれ、違う映画だったっけ」などと心配になったりもしたが。

東野圭吾の作品らしく、本作が扱っているテーマは重く、後半で真犯人と動機が明かされるシーンは胸に重く響く。
西本雪穂の母親(山下容莉枝)が殺される理由なんかは、よく分からなかったりするのと、雪穂(堀北真希)を見守り続けていた桐原亮司(高良健吾)が最後の最後で自殺してしまうのは、ちょっと情緒的に過ぎる気がしたが、しっかりと謎解きをしてくれる点は、ミステリーものとしてはストレスがなく、満足できる作品だった。

【5段階評価】4

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