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2011年12月20日 (火)

(648) ローマの休日

【監督】ウィリアム・ワイラー
【出演】オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック
【制作】1953年、アメリカ

寓話的ラブ・ストーリーの古典的作品。オードリー・ヘプバーンの出世作でもある。

とある国のアン王女(オードリー・ヘプバーン)が、滞在先のローマで屋敷を抜け出すが、橋の欄干で居眠りをしてしまう。偶然通りかかったしがない新聞記者のジョー(グレゴリー・ペック)は、彼女をタクシーで家に送り届けようとするが、要領を得ず、結局、自分の滞在しているアパートに連れて行く。
翌日の新聞記事で、この女性がアン王女であると知ったジョーは、特ダネにしようとカメラマンのアービング(エディ・アルバート)に写真を撮らせることにし、アン王女と行動をともにする。スペイン広場でジェラートを食べたり、真実の口に手をつっこんだりといった、典型的なローマのデートコースをたどるうち、ジョーとアン王女の間に恋心が芽生える。
ジョーは結局、撮った写真を記事にはせず、翌日のアン王女の会見の日、アービングが彼女にそっと写真を手渡すのだった。

本作で、オードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックのキスシーンは2回ほどあるが、そのシーンの前に、どうみてもちょい役の太ったおっちゃんが、歓迎のキスをオードリー・ヘプバーンにするというシーンがある。オードリー・ヘプバーンはちょっと驚いたような笑みをうかべるのだが、これって若手女優に対するハラスメントなんじゃ、なんて、余計なことを考えてしまった。

【5段階評価】3

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